« 米下院は歴史審判所か? | トップページ | 自民と民主の憂国勢力は今こそ起て! »

2007年10月15日 (月)

朝日ルが北朝鮮非核化を妨害?!

テロ指定解除 「日朝関係と別物」 北朝鮮、米に伝える』(朝日)

北朝鮮が、要するに日朝問題があるから非核化できないぞ、と恫喝しているだけのことですね。ばからしいから、ばか、とだけ言ってやりましょう。

それを、『日朝関係が非核化の動きを停滞させる可能性も出てきた。』とさも日本が悪そうに書くあたり、さすがはアサヒるの御本家。この記事、日朝関係は朝日関係と書きたいのが本音でしょうから、関係も取って、『朝日が非核化の動きを停滞させる可能性も出てきた。』と書いたほうがよろしいのでは(笑)。

Blue_ribbon_image 北朝鮮は拉致被害者全員を即刻日本に帰国させよ!

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

 米政府が北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除する問題で、北朝鮮は米国が求める日朝関係の進展を解除の条件とは位置づけていないことが12日、分かった。北朝鮮の動向に詳しい関係筋が明らかにした。北朝鮮は「年内に解除されなければ核施設の無能力化プロセスを中断する」ともしており、日朝関係が非核化の動きを停滞させる可能性も出てきた。

 関係筋によると、北朝鮮は「日朝関係と米朝関係は全く別のもの」と位置づけ、「相互が影響されるべきではない」と主張。「日朝関係の改善を米側が解除の条件としてこだわれば6者協議は前に進まなくなる」との立場がすでに米側に伝えられたという。一方、日本政府は「拉致問題の解決前に指定を解除すべきではない」と米政府に働きかけている。

 3日に発表された6者協議合意文書は、テロ支援国家指定解除について「米朝国交正常化の作業部会の合意を基礎として、北朝鮮の対応と並行して約束を履行する」としている。協議の米首席代表、ヒル国務次官補は「解除作業を進めるにあたり日朝関係の改善を見たい、とはっきり言っている」と述べており、「作業部会の合意」に対する認識で米朝に差があることが浮き彫りになった形だ。

 合意文書を踏まえて解除作業そのものは加速化する見通しだが、最終的に判断するブッシュ大統領は拉致問題に同情的な立場だ。ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)の前アジア部長、ビクター・チャ・ジョージタウン大学教授は「拉致問題の進展が全くなければ、解除は非常に困難だ」と指摘する。

|

« 米下院は歴史審判所か? | トップページ | 自民と民主の憂国勢力は今こそ起て! »

コメント

「朝日る」は`07年ネット上での流行語大賞を取るに相応しいですよね?

投稿: ひろふみ | 2007年10月15日 (月) 02時29分

経鼻内視鏡の件はまた送信しますので、時間のあるときにお読みになって下さいね!

投稿: ひろふみ | 2007年10月15日 (月) 03時25分

ひろふみさん
ネット上では間違いなく流行語大賞ですね。リアルではだめでしょうが。個人的には次点に「ぶってぶって」を推したい!(笑)

投稿: 練馬のんべ | 2007年10月15日 (月) 07時00分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝日ルが北朝鮮非核化を妨害?!:

« 米下院は歴史審判所か? | トップページ | 自民と民主の憂国勢力は今こそ起て! »