神保町の古本まつりのお知らせ
昨日から古本まつりやっています。ここは青空掘り出し市の場所ですが、屋外に書棚を並べるイベント、昨日はビニールシートがかかっていました。今日もだめかな。11月1日まで。他にも特選古書即売展(10月28日まで)などやっています。詳しくはこちらを。
古本屋がこれだけ立ち並ぶところは世界中でもここだけらしいですね。そう思うと有り難みも出てくるかも?
ところで、写真の場所は神保町交差点。よく共産党のおじいさんおばあさん方が金切り声を張り上げてまわりが迷惑するところです。最近は回数が減っているような気がします、やはりお年なのでしょうか(笑)。
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コメント
古本祭りのやうな催しはこちらでも時折行はれますが、規模が全然違ひます。はぁ、東京が羨ましい・・・。
>よく共産党のおじいさんおばあさん方が金切り声を張り上げてまわりが迷惑するところです。
共産党が高齢者に優しい政党ではないと確信できる光景ですね(笑)。
投稿: 葦原屋 | 2007年10月27日 (土) 10時50分
葦原屋さん
赤旗立てて騒いでいる人に若い人は少ないですね。いまさら共産革命を信じて入党する人もいないのでしょうが…
>高齢者に優しい政党ではないと確信できる光景
まさに(大笑)
投稿: 練馬のんべ | 2007年10月27日 (土) 11時51分
古本市、昨日行ってまいりました。
大盛況でしたが、今朝のニュースでは本の販売はかなり縮小しているとのこと。
若い人の活字離れは本当に深刻なようです。
小中学生の時に読書の楽しさを覚えないと本好きにはなれないと思うのですが、漢字の読み書きが得意でないとなかなか難しいですよね。
学力低下の弊害が、本屋街にも現れているというところでしょうか。
投稿: asayake | 2007年10月29日 (月) 10時15分
asayakeさん
お久しぶりです、お元気ですか。
古本市が盛況なのはなによりだけど、若者の活字離れは悲しいですね。雑誌もケータイに押されて?売れないらしいし。そのうち、ケータイ画面風のミニ雑誌が発売されるのではないかしら。
子供のうちから本を読む習慣、まことに大事ですね。
投稿: 練馬のんべ | 2007年10月29日 (月) 18時48分