アサヒる遊び
記事を書く気分がしないので、アサヒって遊びましょ。
10/28の朝日新聞一面トップ
(クリックで大きくなります、その状態で保存すれば全部読めます…そこまでする価値があるかどうかは別問題)
10/30の一面の片隅
ずいぶん大きな訂正記事ですね?!(笑)
(この訂正が入ると、論旨が一気に通じなくなるような気がするのは気のせいかな…(笑))
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ずいぶん大きな訂正記事ですね?!(笑)
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当ブログは古代史研究ではありません。だいいちのんべは全く詳しくない。でも、日本人の心を考えているブログのはしくれのつもりです。そこで、三島明先生の宇摩説を紹介します。
先生のブログで、8月に先生のご著書「神話と宇摩(天・邪馬台・日)」「謎の女性像は卑弥呼?!」「邪馬台国は北四国、伊勢神宮となった」の三部作を購入しましたが、読破したのは最近のことです。古代史の知識があるという前提で書かれている部分が多いので、正直素人の私には難しい。
邪馬台国は高天原で、宇摩(北四国)にあった。アマテルさまはヒミコさまだった。大和朝廷は元々は分家で、それが本家を凌駕した。今までの常識から見ればトンデモ説です。
しかし、これは実に納得できる説です。「うま」という言葉、日本語では非常にいい意味で使われるのが殆ど。美味い、上手い、巧い、甘い。うまは伊勢神宮をはじめ多くの神社で神の使い。厩戸王子、蘇我馬子など、うまのつく重要人物名。古事記ではマイナーでも外宮に祀られているトヨウケさまの「豊受山」が宇摩にある。「宇摩志阿斯可備比古遅神」他の神名が今の宇摩の地名に残っている。瀬戸内の海上交通。倭人伝との一致。現代に残るお祭りとの不思議な関係。これらは宇摩説で提示された多くの証拠のごく一部にすぎません。
今までの諸説とは一線を画し、我が大和の民、四国、九州、本州の三島とその他の島々に住む人々が、見事に古代から現代まで太い糸でつながっていることを明らかにしています。日本人の美しい心がヒミコさまの時代に遡ることもよくわかります。
ぜひご一読をおすすめします。申込み方法は先生のブログをご覧下さい。また、その前におためしで、まずは「やさしい古事記講座」をご覧頂くのもまことに良いことと思います。
なぜ紹介?という質問には…きっと読者が増えれば先生が続編を出されるだろう、という下心が大ですから…。また、ひょっとしたら他の専門家の方々が調べるかも知れません。いずれにせよ、さらに研究が深まることを期待しています。
追記:「やさしい古事記講座」より、先生の思いを引用します。大いに賛成。
『日本の本当の姿を知るのは、古事記の合理的で、科学的な、現代解釈によって、日本の基礎、古代日本の社会を、皆が正しく知る事によって判明する。古代史は非常に大事だ。』
『戦後の反日・左翼思想による古代史を駆逐する。この「宇摩説」が、正解だと、気に入ってくれれば、ぜひ、人々に知らせて、広げて欲しい。この古事記講座は、日本を愛し、日本の本来姿に変える(戻す)元になるはずだ。』
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『人権擁護法案提出の動き再燃 法相が強い意欲』(産経)
また亡霊が出てきました。この法案が通ると…さあ、おなじみ「妄想生中継」の時間です。
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のんべは居酒屋でいい気分で飲んでいました…
のんべ「ああ、酔っぱらった、シナそばやで仕上げていくかな」
人権委員A「そこの酔っぱらい、シナという言葉は使わないように。中国人民に対する重大な人権侵害だ」
のんべ「あ、すんません…じゃあ、しゃあない、しながわの品達でラーメンでも」
人権委員A「何度言ったらわかるんだ。シナがわ、シナ達だと。ちゃんと中華川、中華達というように。」
のんべ「そんな無体な…でも、逮捕されちゃかなわんなあ。北品川…もとい、北中華川のそば屋にでも行くかな」
人権委員B「そこの情けない酔っぱらい、北という言葉は使ってはいかん。朝鮮民主主義人民共和国を無礼にも北と略す輩がいるから、北という言葉は朝鮮民主主義人民共和国人民への人権侵害そのものだ。朝鮮民主主義人民共和、といいなさい」
のんべ「そんな無茶苦茶な…こいつらに何を言っても無駄か…じゃあ、朝鮮民主主義人民共和中華川のそば屋に行ったあと、吉永小百合の名作ビデオとを借りて帰ろう」
人権委員A「何度言ったらわかるんだ。よシナがさゆり、ではない。よ中華がさゆり、だ。」
人権委員B「だいたい、倭の鬼子どもが倭語を使うこと自体が朝鮮民主主義人民共和国人民への重大な人権侵害だな。朝鮮語を使うように」
人権委員A「こいつ、何を言うか。倭語もだめだが、朝鮮語もだめだ。中国語を使え!」
人権委員B「なんだと…(喧嘩が始まる)」
のんべはその間に逃げて家に帰りました。一安心。ネットを開いてみると…
【築地発:アサヒる】「女優の乙葉が人権委員により逮捕されました。靖國神社の初詣の広告塔となって、中華人民共和国人民および朝鮮民主主義人民共和国人民の人権を侵害したからです」
【赤坂発:T豚S】「tatenonが人権委員により逮捕されました。ブログ「昼酒昼そば昼寝でのんびり」では倭酒と倭そばの紹介に専念しているため、韓国料理店および中華料理店に対する重大な人権侵害と判断されたからです」
【竹橋発:反日新聞】「少女Aが人権委員により逮捕されました。大韓民国国籍の男性が全く見ず知らずの少女Aに暗闇で無言で押し倒して交際を申し込んだのに対し、その意志に従わず悲鳴を上げて逃げようとしましたが、逃げられずにその場で交際することになりました。しかし逃げようとしたことがその男性への重大な人権侵害にあたるからです」
【中華の街発:世紀陽新聞】「安倍前総理大臣が人権委員により逮捕されました。総理大臣当時、靖國神社への参拝を明確に否定しなかったのは…」
もうやめてくれ…、と思ったところで悪夢から覚めました。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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個人的な事情により、しばらく更新が(コメントの返信も含め)滞り勝ちになると思います、ご容赦を。
1~2週間で普段の状態に戻せる見込みです。
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(コピペです。ことだまさんのところでもらってきました)
遺棄化学兵器の巨大な闇 (水間政憲)
今回の遺棄化学兵器に関係した地検特捜部の強制捜索は、やっと動いたかとの状況です。この問題は、昨年内部告発文書を入手していました。しかし、日中間の問題が国内問題にすり替えられる危険性があり、遺棄化学兵器問題を報道したくても、上でボツされていた全国紙の記者に資料を提供していたのです。今回の地検特捜部に関係した記事を、一番詳しく報道できるその記者は、今回の強制捜査を前にして、突然閑職に飛ばされました。
シベリア資料館の引継書から大量の化学兵器が記載されたものが明らかになっています。第9師団緑筒11個、中赤筒1個、発射赤筒3個、93式持久瓦斯現示筒32個。第50師団、89式催涙筒(甲)352個、中赤筒36個、発射赤筒243個、93式持久瓦斯現示筒339個。台湾陸軍兵器補給廠本廠、93式持久瓦斯現示筒2.272個、台湾陸軍兵器補給廠義分廠、93式持久瓦斯現示筒360個、台湾陸軍兵器補給廠高雄分廠、89催涙筒(甲)1個、小赤筒7.438個、中赤筒100個。
以上シベリア資料館の引継書の3分1を調査した結果報告書の化学兵器記載内容である。しかし、この調査をした財団法人ディフェンス リサーチ センターは、台湾関係の化学兵器引継書だけでは中国大陸の状況を把握できないと報告している。筆者は、『正論』2006年10月号で明らかにしたように、台湾の武装解除は、中国大陸と一体で武装解除が実施されたのです。また、引継書の中に、大東元防衛庁戦史部長が、通常弾か化学兵器か判別できないものが多数あると、シベリア資料館の引継書を見ての感想を述べていた。遺棄化学兵器処理担当室西室長は、シベリア資料館の調査を大東氏に協力していただくと戸井田代議士の議員会館事務所で言っていた。それゆえ、ディフェンスリサーチセンターの調査は、信用できない。
昨年、遺棄化学兵器の調査に中国に行ったことがある、現役の自衛官に取材していたところ、「上から水間さんの取材を今後受けないようにとの命令があり、申し訳ないがこの電話が最後です」とのことだった。遺棄化学兵器問題は、産経新聞を含め全国紙はすべて報道する姿勢がないのです。産経もと、以外に思うでしょうが「正論」と新聞は微妙に違うのです。この状況は、全紙が麻生クーデタ説を流したことと同じなのです。
遺棄化学兵器問題は、『正論』2006年9月号で明らかにした、ソ連極東軍最高司令官ワシレフスキーの武装解除の命令書と関東軍参謀長の武装解除の状況報告書で終結したのです。一連のスクープを全国紙は、1行も報道していません。インターネットで拡散して下さい。全文掲載のみ転載フリーとします。
ジャーナリスト(水間政憲)
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昨日から古本まつりやっています。ここは青空掘り出し市の場所ですが、屋外に書棚を並べるイベント、昨日はビニールシートがかかっていました。今日もだめかな。11月1日まで。他にも特選古書即売展(10月28日まで)などやっています。詳しくはこちらを。
古本屋がこれだけ立ち並ぶところは世界中でもここだけらしいですね。そう思うと有り難みも出てくるかも?
ところで、写真の場所は神保町交差点。よく共産党のおじいさんおばあさん方が金切り声を張り上げてまわりが迷惑するところです。最近は回数が減っているような気がします、やはりお年なのでしょうか(笑)。
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『赤福 偽装5工程 綿密管理』(読売)
毎日、食品偽装のニュースが流れない日はないほどになりました。白い恋人だのミートホープだの比内鶏も、どこも酷いもんです。シナと違って食べられる範囲内で偽装しているのだけはわずかな救いだけど、まことに許し難い。日本人として情けない限り。
この記事を読むと、品質が悪化しないように十分に注意して偽装していることがわかります。見た目明らかな不良品を出さないように、涙ぐましいほどの努力です。逆に感心するほど。
でも、そんな不正のための努力、赤福にだけはしてほしくなかった。赤福は、お伊勢さまのお土産。伊勢神宮のお陰で商売していたわけです。そこで偽装とは、まさにアマテル様とトヨウケ様の顔に泥を塗ったようなものです。それとも、トヨウケ様(食べ物の神様)の御前で、食べ物を捨てるなどというもったいないことをしたくなかったとでも仰せですか?
今後もし赤福が売り出されても、のんべが買うことはないでしょう。アマテル様トヨウケ様の怒りが籠もった食べ物は食べたくありません…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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最近、赤福を始めとして、とみに日本人の心を忘れたが多くて不愉快になります。せめて(古い話でも)清々しい話を書いていい気分になりましょう。
『「ヤマシタが右足を痛めていることは分かっていた。だからこそボクは(山下の)右足を攻撃しなかった。それにヤマシタが強かったから、自分は負けたのだ」-ラシュワン(エジプト)は淡々と語った』(昔の読売の新聞記事より)
先日、「博士の独り言」さんでラシュワン選手の話が少し出ていました。
ロス五輪、山下選手は決勝進出したものの軸足の右がひどい肉離れ、立っているのがやっと。肉離れは私もやりましたが痛いの痛くないの…常人なら立っていられません。
決勝の相手はエジプトのラシュワン選手、山下の右足を狙えば圧勝間違いなし。ましてラシュワン選手の最大の武器は右払い腰。
ところが、ラシュワン選手は自らの得意技を封印して決して右足を攻めず、苦手な左払い腰に行ったところ潰されて押さえ込まれ、30秒で一本。山下選手、涙の金メダル。
当時、山下選手もラシュワン選手も素晴らしいと感動し、君が代が流れて嬉しかったことを思い出します。
今でもあの凄い試合が目に浮かびます。涙が出てきます。思えば、オリンピックJUDOチャンピオンは確かに山下選手でも、「柔道」の真の勝者は間違いなくラシュワン選手でした。ラシュワン選手はユネスコより「国際フェアプレ-賞」を受賞しました。将来、「心技体」を極めた名人中の名人として、そして日本人の心を極めたエジプト人として、柔道史に燦然と輝くのは確実です。
あり得ないことですが、もし試合が終わったところで、山下選手が負けました、と宣言したらどうなっていたでしょう。金メダルをラシュワン選手に譲ってエジプト国歌を演奏させていたら、山下選手が「柔道」の真の勝者になっていたことでしょう。そうすれば現代、「技」の「JUDO」ではなく、「心技体」の「柔道」が世界で行われていたことでしょう。
もちろん、あのとき山下選手にかかっていた国民の期待はものすごく、山下選手がそんなことを言ったら国賊扱いにされたかもしれません。これはあり得ない話、無茶苦茶な暴論、です。でも…
山下選手は心技体を極めた名人で、金メダルにふさわしい。ですが、ラシュワン選手は見えないダイヤモンドメダルを柔道の神様から授かっていることでしょう。
勝つことは偉いことです。それはよくわかっています。でも、それだけではありません。
(続きに参考記事を載せます。また、ラシュワン選手公認HPはこちら)
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再掲します。何度読んでも気分のいい話です。
最近殺伐とした話が多かったので、ちょっと口直し。
『千年の釘に挑む』
小学5年の娘が使っている国語の教科書(光村図書)に、実に素敵な話が載っていたので紹介します。薬師寺の再建という大プロジェクトに挑んだ鍛冶職人・白鷹氏の話です。まずはご本人のお言葉を。
「千年先に、もし鍛冶職人がいて、この釘を見たときに、おお、こいつもやりよるわいと思ってくれたらうれしいね。逆に、ああ千年前のやつは下手くそだと思われるのははずかしい。笑われるのはもっといやだ。これは職人というものの意地だね。」(写真は、白鷹氏が古代釘を再現し作成した釘の一本)
感動しました。この精神が日本人にある限り、子供達に伝えられている限り、日本は絶対に大丈夫です。なくなったら…それはあまりに恐ろしい。
これこそがまさに日本のものづくりの本質。建国以来続くプロジェクトXですね。
子供には、日本が嫌になるような話(しかも捏造…)ではなく、こういう素晴らしい日本の話を教えるべきです。鍛冶職人の白鷹氏、著者の内藤誠吾氏、採用した光村図書に敬意を表します。
(本文は続きに。少々長文ですがぜひお読み下さい)
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今晩は九月十三夜です。
中秋の名月が「芋名月」と呼ばれ、また東アジア共通の風習なのですが、十三夜は「栗名月」で日本だけの風習。
中秋の名月はいい天気で楽しめましたが、こちらはどうでしょうか。片方だけ楽しむのは「片月見」で嫌われるので、中秋の名月を楽しんだ方はぜひ十三夜も楽しみましょう。
ついでながら、もう一昨日から秋の土用に入っているのですね。暦の上ではもう晩秋。余り寒くないのはやっぱり異常気象の感がありますが、強烈な太陽の黒点活動のためでしょうね。きっとお日様が今の日本人の姿を見て、あばたを作って怒ってらっしゃるのではないかなあ…
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『ETC強行突破96万件、首都高では被害3億円』(読売)
最近、この手の話があまりに多く、悲しくなります。ETCで人が見ていないからと言って、払うべきお金を払わないで済まそうという輩は、神様が見ている、とは思わないのでしょうか。
神様など、畏れ多くも伊勢神宮の御前でなりわいを営んでいながら不正した赤福のように、もはや気にする存在ではないのですかねえ。もっとも、給食費すら支払わない馬鹿親のように、人が見ていてもなんとも思わない輩も多くなってきたわけですよねえ…
日本では昔からすべてのものに神が宿っていて、不正や無駄遣いは神様が見ていますよ、神様は何をするわけでもないけど、恥ずかしい、という文化がありました。もちろん、今でも恥の文化がまだまだ多数派なので日本は住みやすいのですが、拝金主義のおかげか、だいぶ劣化しているのは疑いありません。
神様に感謝する心、恥を失った日本人など、既に日本人とは言えません。悲しいですね。
ところで、このニュースを選んだのは他に気になる点があるから。本当に不正通行した輩ばかりなのでしょうか。
実は、ETCシステムのトラブルによるものも相当数含まれているのではないでしょうか。先日はSUICA/PASMO自動改札でシステムトラブルがあったけど、ETCはそれ以上に怪しい。
もし高速道路会社が道路公団の体質を残しているとすれば、システムトラブルを利用者のせいに恥知らずにもアサヒって報告するくらい朝飯前でしょう。摘発が進んでいないのは、後ろめたいところがあるせいでは。これがのんべの邪推であることを祈るばかりです。(アサヒる公式HP益々絶好調!)
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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秋の例大祭に参拝してきました。
まず10月18日夜、会社帰りに。縁日が出ているのかと思っていたら、わずかに東京の地酒とうつわ(たこ焼きなど少し食べるものあり)が出ているだけで、静かでした。
人もあまりいません。厳粛な雰囲気ですね。英霊の方々、特に朝鮮、台湾の英霊、岩里武則命(李登輝前総統の兄)、そしてパラオに散った英霊の方々へ思いをはせて感謝を捧げました。写真の両側の幟は陛下の勅使がいらした証のはずです。
10月20日、時間が微妙に余っていたので再訪。そうしたら参道で参拝者通行規制?を行っていました。神職の皆様、お勤め終了の時間らしい。お疲れさまでした。
おまけ。今度は福田康夫総理「やっくんのビンボーくじで福が来た!」まんじゅうです。相変わらず芸の細かい絵ですが、売れ行きはどうなんでしょうかね?
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今月17日から20日に靖國神社では秋季例大祭が執り行われます。春季例大祭と並んでもっとも重要なお祭りです。詳細はこちらをご覧下さい。
17日の19時から行われる霊璽奉安祭がもっとも重要でしょうか。戦歿(戦死、戦傷病死等)が新たに確認された方々の霊璽を御本殿正床に奉安する祭典です。
翌18日の「当日祭」は、全国から集った遺族・戦友・崇敬者をはじめ各界代表者が多数参列し、戦歿者246万6千余柱の「みたま」を慰め、平和を祈念する祭典です。天皇陛下からも勅使がつかわされます。
この間は毎日午前6時から午後8時まで社頭参拝できますので、お仕事の帰りや子供の送り迎えの合間にでも、お参りなさったらいかがでしょうか。ひょっとしたら安倍前首相もご参拝なさるかも知れません。
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我が家にはテレビはありません(壊れてそのまま)ので見られませんが、こんな番組があるそうで。
『太田光の私が総理大臣になったら』(日テレ)
で、昨日(10/19)は外国人参政権を取り上げたそうです。視聴者の投票があるのですが、その途中経過(10/20の7時AM頃)は文末の絵の通りで反対の圧勝模様です。これから賛成派が大動員して投票するのかな?それとも日テレが結論を操作するのでしょうか?(追記:最終結果は反対81%の圧勝、賛成派の動員も追いつかなかったのでしょう)(左下の「太田光の私が…」というロゴ?は、右上にあったのを左下の空白部に切り貼りしました。あとはそのまま。)
外国人参政権なんぞ、どう考えてもおかしい。参政権がほしければ当然日本国籍を得るべきです。
それに、日本国憲法違反は明々白々。まさか護憲派と呼ばれる人たちが知らぬはずがあるまい。
第十五条の1
『公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。』
日本国憲法上、「固有」という言葉はここ一カ所で、「~のみが持つ」という意味です。ここまで明解な記述をどうやってねじ曲げようというのでしょうか。さらに、国会についてはこうも記載があります。(この番組のテーマは地方参政権ですが)
第四十三条の1
『両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。』
外国人参政権を認めると、全国民の代表ではありません。簡単な話ですね。
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『IC乗車券、アジアで相互利用 国交省が検討、課題山積』(朝日)
何度でも書きます。(過去に同趣旨記事あり、これとこれ)こんな馬鹿な施策、検討するだけ無駄、いい加減にしろ!
どう考えてもうまくいくわけない。中共政府が偽造しないという保証がありますか?偽造カードを日本で使われたときに中共が損害を賠償してくれますか?
それに、そもそも論で、何かいいことあるのでしょうか。もし実現しても、私は「北京でもSUICAが使えるから行こう!」とは絶対思わないのですけど…逆に、「日本に行けば偽造ICカードを使って万が一逮捕されても大丈夫だぞ!一儲けしてやろう!」と思うシナ人がいるかも知れません。
どうも冬柴国交相の肝いりらしいけど、いっそ税金もSUICAで払えるようにしてほしい。そうなればきっと「税金も払えるシナ産偽造SUICA」が大量に出回ることでしょう(笑)。だいたい冬柴さんはこんなことにつきあっているヒマあるのですか?石井ピン議員の追及をかわすのでそれどころではないはず…(苦笑)
金ばかりかかって良いことは何もない施策。検討するだけ金の無駄ですからやめましょう。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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『民主・石井氏 公明党と創価学会の関係追及』(日本テレビ)
これ、相当な大ニュースだと思いますが…いくら公明党=創価学会でも、それを公然と国会の場で追求するなどあまりありません。民主党はずっと公明党を取り込むべく精力を注いでいたのでは。いったいなんでしょうか?
また、石井一氏が保守派の真っ当な政治家とはとても思えません。なんせ、民主党娯楽産業健全育成研究会(パチンコ換金の完全合法化を目指す会)を会長として立ち上げ現在は名誉顧問、という私の立場で言えばとんでもない御仁。(参考:Wiki)
まあ、今回の発言の裏に何があるのか知りませんが、今回のことで公明党=創価学会にメスが入れば非常に結構なこと。そして自公連立が崩れて、政界大再編のきっかけになってほしいものです。
それにしてもこの大ニュース、朝日・毎日・読売と揃って(ネットで見る限り)記事にしていないのは信じられません。それでも新聞でしょうか。産経と日経は記事(各リンク参照)にしています。
(続きは日テレの記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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『産婦人科と小児科の診療休止急増、医師不足が深刻化』(読売)
うーん、だいぶ前からこうなることは分かり切っているわけで…厚労省はなにをやっていたのでしょうか。もちろんなんらかの対策を打っているのでしょうが…
産婦人科、小児科の医師はほんと大変と思います。昼夜問わない激務で診療報酬も特別高くないとなれば、そりゃあなり手は減って当然です。訴訟リスクは高いし、またかかりつけ医を持たない妊婦による踏み倒しも多いなどという話もありますし。
当面、考えられる対策はすべて行うくらいでないと。思いつくまま書きます。
診療報酬の引き上げ
子育て中で辞めている女医の復帰策
踏み倒し患者への刑事罰(無い袖が振れないなら自己破産)
大学で小児科・産婦人科医志望者枠の新設
小児科・産婦人科限定医師免許の新設
地域限定医師免許の新設
乳幼児・小児診療の無料化の中止(※1)
助産婦さんの増加策
看護婦さんに出来る範囲の拡大
地域小児科看護婦さん新設(仮称、※2)
もちろん、ここに書いたのは素人考えに過ぎませんが、早急に対策を打つ必要があるのは間違い有りません。
(※1)今、乳幼児~小中学生医療費無料の自治体は増えていますが、無料は問題です。3割負担は辛いけど、せめて1割は負担するようにしないと必要もないのに子供を連れてくる親が増えます。
(※2)小児科にかかる前に、地域の看護婦さんに相談して、最低限の切り分けを行う制度が必要では。かぜだから市販薬飲んで寝てなさい、医師にかかりなさい、などの指示を行う程度でも、医師の負担は大幅に減るでしょう。
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『ISAF「嫌なら離党せよ」、小沢発言の波紋広がる』(読売)
この小沢氏の発言、執行部の言うことに反対なら離党せよ、というのはある意味真っ当。私も賛成。
ここまで言われて、民主党で干されている憂国勢力はまだくすぶり続けるつもりですか。さっさと離党して、自民の憂国勢力と組むべきです。
小泉元首相が「民主は協力勢力」と言っていたのはこれを読み切っていたのでしょうか。
まだまだどうなるかわかりませんが、のんべとしては自民と民主の憂国勢力が立ち上がって大同団結することを何よりも期待しています。
タイトルが下手なアジビラっぽくなってしまったのは勘弁(笑)
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『テロ指定解除 「日朝関係と別物」 北朝鮮、米に伝える』(朝日)
北朝鮮が、要するに日朝問題があるから非核化できないぞ、と恫喝しているだけのことですね。ばからしいから、ばか、とだけ言ってやりましょう。
それを、『日朝関係が非核化の動きを停滞させる可能性も出てきた。』とさも日本が悪そうに書くあたり、さすがはアサヒるの御本家。この記事、日朝関係は朝日関係と書きたいのが本音でしょうから、関係も取って、『朝日が非核化の動きを停滞させる可能性も出てきた。』と書いたほうがよろしいのでは(笑)。
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『トルコ国務相が訪米中止、「虐殺」非難決議受け』(読売)
米下院とは一体何様なのでしょうか。歴史審判所とでも?だったらまず自国のアメリカインディアン虐殺と奴隷の虐殺、そして広島・長崎原爆、東京大空襲を始めとした日本人大虐殺非難する決議を採択しなさい。
非難されたトルコが猛反発しているというのは、国家の反応としてまことに真っ当。こんな決議を食らえば、「モナコやルクセンブルクのような小国ですらアメリカに宣戦布告する(日本に開戦を決意させたハルノートを評した言葉)」でしょう。
それに比べて、イアンフ決議とやらの国辱的決議を食らって、のほほんとしている日本は、国家としてまことに異常ですね。
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『筆洗』(2007年10月13日東京新聞)
放送を見たわけではありませんが、記事や写真などで見る限り、反則ばかりのボクシングもどきの亀田大毅、あれはひどすぎます。武道の伝統の日本にふさわしくない。王者内藤が圧勝したのは何よりのことでした。
さて、笑わせてくれたのは東京新聞、筆先。「“国民”の期待に応え」てくれます(笑)。まあ、一読してください。
王者内藤の「国民の期待に応えられました」というセリフを、わざわざ『“国民”の期待に応えられました』と“国民”とクオーテーションで囲って、『ヒールを立てて熱狂しやすいこの国で、小泉煽動(せんどう)政治の怖さを体験したばかり』につなげるとは驚きました。常に煽動するのはマスコミだと思うのですがねえ…コメントは「市民の期待に」とすれば筆洗子のお気に召したのかな?、あ、そうか、悪役=“(プロ)市民”の亀田を“国民”の内藤がやっつけたのがお気に召さないのか(笑)
『メンズウェアの胸元 ワンポイントおしゃれに復活』という記事で、『右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になる』とこじつけた朝日と良い勝負です。
結語の『やたらに悪がはびこる時代だが、国民の目も肥えてきていることを忘れないよう。』もいい。アサヒるとすぐに叩かれることへの恨み節です(笑)。
朝日も中日・東京新聞もマスコミではなくただのプロパガンダ紙、アジビラに過ぎないとは思いますが、こじつけ方が強引すぎ、すぐばれてしまうのがなんとも未熟。赤旗ですらもう少し無理のない書き方をします。
昔から、どんな上の句を作っても「それにつけても 金の欲しさよ」という下の句はぴったり合う、という話があります。きっと反日マスコミ連中なら「げにおそろしき “国民”の声」「アサヒる自由 今は昔か」とでも詠むことでしょう(笑)。
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『JRなど首都圏660駅、始発から改札停まる』(読売)
朝、いつものように通勤で駅に行ったら「改札が使えません、そのまま通ってください」のアナウンス。なんだこりゃ?、出るときに面倒だぞ…と思ったら、次の駅でも同じアナウンスが聞こえたので、あ、こりゃスイカのサーバが転けたか…
私はまだ入場記録なし→出場時エラー→今日はOK、だったのでどうということありませんでしたが、入場記録だけ残ったら後で直さないといけない。会社帰りに迷惑した人は多かったことでしょう。
さて本題。先日、『国交省が中共による偽造を奨励!』の記事で「東アジア共通IC乗車券」構想を批判しました。そのときは、中共に規格を教えたら偽造されるだけ、という観点で書きました。
IC乗車券のネットワークは非常に障碍に弱い、ということが今回よくわかったと思います。どこかで障碍が発生すれば全体に影響します。ネットワークがでかくなればなるほど障碍の切り分けが難しくなります。
これを東アジア共通にしたらどうなるか。シナのチョンボで我々の朝の通勤が混乱する。人民解放軍が軍事行動を起こす前に日本の鉄道システムを混乱させる。自らの首根っこをシナに渡すようなもんです。
東アジア共通回数券などというヨタ話はいい加減にしてほしいですね。
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先日、小銭入れを紛失して、多分家のどこかに置いてわからなくなったのだろう、と思っていました。
ところが警察から電話があり、届けられたということです。たまたま入っていたポイントカードに名前が書いてあってそこから調べたということです。
数千円入っていたのですが、中身もそのまま届けられていました。届けて頂いた方は、匿名で拾得物のお礼も放棄ということでした。
直接お礼を申し上げることができませんので、この場を借りて御礼申し上げます。届けて頂き誠に有り難うございました。
nerimanonbe☆yahoo★co★jp のんべ
(☆→半角@、★→半角.)
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『北への人道支援を検討 拉致再調査を条件に 政府』(産経)
あーあ、福田内閣をせっかく褒めたのに、やっぱり本領発揮となりました。だめだこりゃ。
「人道」支援なんてしたところで、将軍サマのポッケに入るだけです。もしどうしてもやるなら、例えば、自衛隊なり国連軍なりが直接現地の被災者のところで炊き出しを行う、などとすべき。これなら将軍サマのポッケに入ることはありません。
すべきことは圧力を強化すること。経済制裁も、贅沢品禁輸ではなく、全面禁輸にすべき。圧力圧力圧力圧力圧力対話圧力圧力…くらいでちょうどよい。
将軍サマの高笑いが聞こえてきそうです。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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『ぐ犯少年の調査権、民主も修正要求へ』(読売)
ニュースの内容にコメントするつもりはありません。気になったのは表記。「ぐ犯」とは何でしょうか。
もちろん、「ぐ」とは
虞(おそれ):よくないことが起こりそうな心配
であり、虞犯少年なら、犯罪を起こしかねない少年、と意味がすっきりします。
この表記は「虞」が常用漢字に入っていないせいなのでしょうが、「虞犯(ぐはん)」と書けば済む話。じゃなければ、やまと言葉で書くべきですね。「つみおかすおそれあるわかもの」とか(笑)。
こんな話はいくらでもあるのでいちいちブログネタにするほどのものではありませんが、もう一度「ぐ犯」を見てください。余りの酷さについ反応してしまったわけです。
この新聞社、「虞」を使わないのなら、「讀賣」なんて使うな!「よみ売しん聞」と書いちゃうぞ(笑)
(「ぐ犯」と書くのが新聞では一般らしいので、これは八つ当たり(苦笑))
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アサヒる公式HPはドンドン進化していますね。今年の流行語大賞必至(笑)
さて、今日の社説1をみたついでに2も見てみましょう。
『生保の不払い―国の年金にも通じる病根』(十月十日朝日社説2)
アサヒると、何を書いても「お前が言うな」、となってしまいます。今日の社説2は別に変なことは書いていないけど、誰もがこう思いますね。蛇足を覚悟でちょっと遊んでみましょう。
表題『生保の不払い―国の年金にも通じる病根』
↓
新表題『記事の捏造-中共のすべてにも通じる病根』
社説冒頭『「安心を売る」はずの生命保険会社が肝心の保険金を支払っていなかった問題。その傷口は一段と広がった。』
↓↓↓↓↓
修正1『「事実を伝える」はずの新聞社が肝腎の事実を捏造していた問題。その傷口は一段と広がった。』
もしくは
修正2『「記事を売る」はずの新聞社が「国を売って」いた問題。その傷口は一段と広がった。』
社説結語『同時に加入者の側でも、自分の年金記録や契約内容をときどきチェックする習慣を身につけたい。いずれも、自らの生活を守る大切な財産なのだから。』
↓↓↓↓↓
修正『同時に読者の側でも、朝日サマの報道を必ずチェックする習慣を身につけたい。まともな思考能力は、自らの生活を守る大切な財産なのだから。』
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『対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ』(十月十日朝日社説1)
はいはい、北朝鮮に対する宥和政策に乗り遅れるな!ですね。拉致なんか解決しなくても金出せよ、ですね。まあ、朝日サマらしいご託で(もう)結構ですけど、まずは隗より始めよといいますので、朝日サマは日本を売るのではなく、本社を売って将軍サマを助けたらどうでしょうか(「隗より始めよ」をアサヒるな!と自分で突っ込み…)、そうすれば「アサヒより始めよ」という格言が生まれるかも知れません(笑)
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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今月17日から20日に靖國神社では秋季例大祭が執り行われます。春季例大祭と並んでもっとも重要なお祭りです。詳細はこちらをご覧下さい。
17日の19時から行われる霊璽奉安祭がもっとも重要でしょうか。戦歿(戦死、戦傷病死等)が新たに確認された方々の霊璽を御本殿正床に奉安する祭典です。
翌18日の「当日祭」は、全国から集った遺族・戦友・崇敬者をはじめ各界代表者が多数参列し、戦歿者246万6千余柱の「みたま」を慰め、平和を祈念する祭典です。天皇陛下からも勅使がつかわされます。
この間は毎日午前6時から午後8時まで社頭参拝できますので、お仕事の帰りや子供の送り迎えの合間にでも、お参りなさったらいかがでしょうか。ひょっとしたら安倍前首相もご参拝なさるかも知れません。
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『「海自給油は憲法違反に当たらず」首相、衆院予算委で反論』(読売)
『北朝鮮制裁の半年間延長を決定、「拉致進展なし」判断で』(読売)
『拉致問題、金総書記発言受け入れられぬと高村外相』(読売)
あれ?福田内閣になったら外交は(外交も)軟弱になって北朝鮮とさっさと融和し海自「ガソリンスタンド」(シーレーン防衛の要になっていることをわからぬ輩の言葉)もミンスと妥協するのかとも思っていたら、いずれも実に真っ当な動きです。当面の外交方針は安倍前首相の方針を引き継いで様子を見るのでしょうか。
やはり総裁選で麻生氏が197票取ったのが大きかったですね。あれで福田首相も保守派に対して慎重にならざる得ない。いつ本領発揮?するのか心配ではありますが、しばらくは売国奴政策は控えることになるとすれば、つなぎの内閣としての役割は果たすかも知れませんね。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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『古賀氏、A級戦犯分祀の必要性改めて強調』(産経)
いわゆる「A級戦犯」のいわゆる「分祀」論を古賀誠「日本遺族会長」が叫んでおります。困ったもんだ。
もしこれが実現すれば「国民すべてがお参りできる施設」になるのでしょうか。だいたいなぜいわゆる「A級戦犯」が祀られていると天皇陛下がご親拝できないのでしょうか。
要するにシナ朝鮮とサヨクがわいわい言い立てて、政治家がそれにヘイコラしているからでしょ。だったら仮にいわゆる「分祀」を実現したところで、やれBC級戦犯はダメだ、やれシナ事変の戦死者はダメだ…なんてことが繰り返されるだけです。
だいたい、神社とは、神が主だから人は「参る」のに、その「参る」人間がこの神様は気にくわないから外せとは、まさに神をも恐れぬ所業です。
日本の政治家の役割とは、シナ朝鮮にヘイコラすることではなく、堂々と靖國に参拝し、天皇陛下の御親拝の道をつけることです。遺族会会長の古賀誠氏が、シナ朝鮮の走狗に過ぎないとは、なんたること。
ところで、いわゆる「A級戦犯」と呼ばれる昭和殉難者の御柱、我が日本を敗戦に導いたことをきっと後悔なさっていらっしゃるのでは、とも思います。いわゆる「分祀」なんてできませんが、御柱を別の神社に祀ることはできるはず。天照大神様は全国の神社に祀られているわけですから。
誰かも書いていたのですが、昭和殉難者大社(仮称)を建立するのはどうでしょうか。場所?もちろん朝日新聞の正面に堂々と!そして分社はまず尖閣諸島、そして対馬、知床、さらに台湾にもご協力いただきましょう。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
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今日は体育の日。ハッピーマンデーで元の意味がわからなくなっていますが、一応祝日なので、国旗を掲げましょう。(追記:本日は雨でした。雨なら国旗掲揚は断念せざる得ません。)
もちろん、元の意味は東京五輪開会式。東京五輪開会式と言えば、選手宣誓は「鬼に金棒、小野に鉄棒」と呼ばれた小野喬、晴れの特異日で「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、素晴らしい秋日和」(NHK北出アナウンサー)になり、体育の日になってからも運動会には絶好、などのうんちく話は…まあどうでもよろしい。
なにより昭和天皇・香淳皇后両陛下がご臨席なさって、戦後の日本が再び世界デビューしたことを高らかに宣言した日、というべきです。それを、ハッピーマンデーなんぞと…
(追記:一燈照隅さんが、伊勢雅臣氏の人物探訪:フレッド和田~二つの祖国という記事を紹介なさっています。ぜひご一読を。)
だいたい、ハッピーマンデーってあんまり嬉しくない。以前milestaさんにご指摘頂いたとおり、週半ばのほうがありがたい。ここ4週で月曜休が3回ありましたが、いまひとつ落ち着きません。
政府は、文化の日や勤労感謝の日を動かすなどという愚を絶対に行わないように願いたいものです。
ついでに、民主党さんには提案、国民の祝日を増やす法案を出されてはいかがですか。8月15日の光復節と10月1日の国慶節、休みを増やすから国民は大喜び。
もちろん、その日は日の丸でなく太極旗と五星紅旗を掲げる日にすればシナ朝鮮も大喜び。この「ついでに」以下の文章、冗談に見えないのが怖いなあ…
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NHKドラマ「ちゅらさん」の沖縄言葉を指導した藤木勇人氏は、沖縄三大無責任言葉として「だからよぉ」「であるわけさぁ」「なんでかねぇ」を挙げています。ほとんどこの3語を繰り返すことで相手から何を言われようがはぐらかしてしまう。喧嘩にならないわけです。
それで済んでしまうのがのんびりおおらかな沖縄人。日本人でありながら、日本人らしくない。温暖な気候で自然に恵まれ、食うに困ったら海に潜ればいくらでも美味い魚が捕れ、そこらに生えている雑草のごとき草が実は美味しい、などという南の島ならではの気質でしょう。
(11/11補足:この4行、日本唯一とも言える恵まれた自然環境の中で暮らしている、という趣旨ですが、いささか表現は乱暴でした。下のコメント欄もご覧下さい)
戦争中は鬼畜米軍がやってきました。そして戦後は反日サヨクがやってきて、地方政治と教育を抑えてしまいました。全国から仕事もせず金も持たないサヨクどもが来てものんびりおおらかに迎える沖縄は、軒を貸して母屋を取られ、反日サヨクの牙城になってしまいました。
今回の騒ぎだって、多くの沖縄人は、そんなこと知ったことか、でしょう。でも、何も言えなくされている。
サヨクが来た、沖縄を占拠した、沖縄人を反日集会に強制連行。この文のサヨクを、サヨクが言う「日本軍」にすれば、ぴったり当て嵌まります。要するに、サヨクが捏造した「日本軍」とは、自分らの姿を写しただけ。
沖縄をサヨクから救い出さないと、沖縄の将来、ひいては日本の将来はありません。
PS.サヨクは自分のやっている悪行を「日本軍」に転嫁して大宣伝しています。これは、中共が自軍の行動を「日本軍」に投影した、つまり、シナの歴史的伝統の「虐殺」「破壊」だのを「南京大虐殺」「三光作戦」に転嫁して大宣伝したのと同じ構図です。近隣諸国条項の真似をして沖縄条項を要求してくるのも同じ。中共もサヨクもアサヒる(公式HPがドンドン充実!)のが得意技。日本人は騙されてはいけません。
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『沖縄教科書抗議集会、参加者は「4万人強」 主催者発表11万人にモノ言えず』(産経)
既にネットでは常識ですが、全国紙の記事にするとは、産経新聞、まことにGJです。他の全国紙、この程度のことが書けないとは、実に情けない。新聞の存在意義は報道ではなくプロパガンダなのでしょうか。
沖縄のこの大会の主催者、うそを言ってまで圧力をかけようとする。反対者には「非県民」というレッテルを貼る。うそつきはサヨクの始まり、と言うべき事態です。
だいいち、市町村で自治体として実行委員会を立ち上げるなど表現の自由、思想良心の自由の侵害であり、地方自治体が憲法違反を率先して行っている怖れさえ有ります。
「渡海紀三朗文部科学相は参加者数を主な理由に対応策を検討」ということですので、うそが明らかになった以上、検定の見直しなど即刻中止すべきですね。うそを言ったらそれが通る、というのを恒例にしては子供の教育上まことによろしくない限りですから。
それにしても、この沖縄サヨクの行動、自分らの先祖をどこまで貶めれば気が済むのでしょうか。日本人としてまことに恥ずかしい限り。
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『民主「子供手当法案」固まる 一人に月2万6千円支給』(朝日)
これ、2chでも騒ぎになっているようですが…2chの反応は有名な「痛いニュース」さんで見て頂くのが早い。彼等の議論はまことに真っ当です。敬服。
所得制限や国籍要件を設けない、というのがまず無茶苦茶。それ以上に単なるバラマキであることも大問題。現金ハイヨッというのは「モラルハザード」を引き起こします、言い換えれば、あぶく銭として無駄遣いされるのがオチです。
なにが必要かと言えば、現金手渡しではなく、子育て世代の負担感を軽減すること、つまり、子供にかかる諸経費を軽減することでしょう。例えば医療なら出産検診に保険が利くようにするとか、子供の医療費負担を3割から1割に下げるとか、幼稚園の月謝や小中学校の給食費の補助を増額するとか。もちろん、所得制限と国籍要件は当然必要です。
なお、軽減には賛成ですが、無料はやはり「モラルハザード」(医療無料なら無意味に医者に行く奴がやたら出る)の問題が出てくるので、好ましくありません。東京都は多くの区でそうなっていますが…
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去年の今日、以下の記事を書きました。状況はちっとも改善していません。実に残念なことです。来年の今日、同じことを書かずに済むことを祈ります。
---去年の記事---
今日は横田めぐみさんの42歳の誕生日、ご家族と関係の方々で誕生パーティーもなさったそうです。まだ日本に帰ってこられないこと、悲しむしかありません。北朝鮮は謝って家族を帰すどころか、核実験をやると騒ぐ。すごい国です。
なんとしてもご家族がご健在のうちに帰国してほしい。私に大したことができるわけではありませんが、せめてブログで主張し続けます。
PS.11月に横田さんご家族の映画が封切られるので、見に行こうと思っています。この映画を一人でも多くの人が見に行くことも、将軍サマへのプレッシャーになるでしょう。(当初asahi.comの記事を引用したけどちょっと気になる部分があり、差替ました。)
都内でめぐみさん映画試写会 横田夫妻「拉致の再認識を」(SankeiWebより)
北朝鮮による横田めぐみさん拉致をテーマにした米国ドキュメンタリー映画の日本版「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」の完成披露試写会が、めぐみさんの42歳の誕生日に当たる5日、東京都内で開かれ、出席した両親の横田滋さん(73)と早紀江さん(70)は「この映画で拉致問題を再認識してほしい」と観客に訴えた。
上映に先立ち、横田さん夫妻は監督のクリス・シェリダンさん(37)、パティ・キムさん(36)夫妻と壇上でそろってあいさつ。早紀江さんは「めぐみのことを通して、拉致という重要な問題をはっきり表してくれた素晴らしい映画。何よりの誕生日祝いと思って喜んでいる」と述べた。
作品は、1977年11月、新潟市内で下校中に消息を絶った中学1年のめぐみさん失跡が、北朝鮮による拉致と判明するまでの横田さん夫妻ら拉致被害者家族の動きを克明に追っている。
11月25日に東京、大阪、新潟など国内約20カ所で公開され、順次、全国に拡大する。
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『沖縄戦で首相「学校で教えていかなければならない」』(朝日)
うーん、福田首相は真摯に子供達にアサヒルわけですねえ…絶句…日教組は大喜びですね。
福田首相になって、戦後レジームは復活するどころか何百倍にもパワーアップしました。次の総選挙では、この自民を勝たせてはいけない、と言って民主を勝たせるなどとんでもない…どうすればいいのでしょうか。
自民にも民主にも、干されている真っ当な保守派がいます。彼等がなんとか救国勢力として復活する道を考えないと…
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少し旧聞に属しますが、たまにはのんびりした話を。
秋分の日、高尾山に登るつもりが現地で雨に阻まれ、そのまま帰るのも悔しく、八王子の「子安神社」(サクヤヒメが主祭神、他に天照大神、スサノオ、クシナダヒメ、オオヤマクイ)にお参りしました。
こちらは安産と子育ての神様、近くに行くと妙に騒がしい。何事か?と思ったら「泣き相撲」をやっていました。
こちらの泣き相撲は、東西南北の力士4人が赤ちゃんを抱き、行司が残った残ったと騒いで赤ちゃんを泣かせるもの。先に泣いた赤ちゃんが勝者です。すぐ泣く子もいれば平然としている子もいて見ている方は大笑い。赤ちゃんは泣くのが仕事ですが、いささか迷惑していたかも(笑)。
泣き相撲は各所で様々な形で行われていますが、いずれも赤ちゃんの健やかな成長を祈る気持ちに変わりありません。サクヤヒメも赤ちゃんを見て楽しくほほえんでいらっしゃることでしょう。
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『“本国”に泣かされる中華街 「中国食品は危ない」風評被害で客足遠のく』(産経)
そりゃあそうでしょう。シナ産を見れば毒と思え、というくらいのものですから。
ところで、いつから産経新聞はシナってアサヒるようになったのでしょうか?
『問題は日本に入ってくる中国輸入食品だが、中国政府、輸入業者、厚生労働省の厳重な検査を受けている。
唐木教授は「中国食品で危険なのは、検査を経ていない本国向けと個人輸入のもの」と指摘、厚労省などの検査を通った中国輸入食品は安全であると強調する。
横浜中華街では9月、唐木教授を招いて食の安全に関する勉強会を開いた。約150人の発展会協同組合員が参加し、中国輸入食品の安全性を再確認した。』
だったら、少し前の毒ほうれん草を始めとしてこんなに問題が発覚するわけないでしょう。特に「中国政府の厳重なチェック」なんて、どうせ賄賂の額だけ厳重にチェックしているだけだろう、と多くの人は思ってますよ。
日本の自給率40%以下ではシナ産に頼らざる得ないのかもしれませんが、できるだけシナ産は避けるべし、というのはもはや常識でしょう。
中華街でも国産のものを使うことを徹底すれば理解を得られるでしょう。『同店で扱う食材について、「中国輸入食品の安全性については(検査を実施している)国に任せます。』なんて言っているようでは信頼回復の道は遠いでしょう。
ついでながら、
『食の安全に詳しい唐木英明・東京大学名誉教授は、今回の騒動を「世界的な中国バッシングの流れ」と分析する。』
うーん、えらい人の仰せは難しい。唐木英明先生は、アメリカ牛肉の全頭輸入を推進なさっていることでも有名です。食の安全に関して日本人は神経質すぎる、というお考えの持ち主のようですね。シナもアメリカも全面的に信頼できる、と思っていらっしゃる極めて楽観的なお方のようです。有り体に言えば御用学者としか思えないお方。この方のお墨付きを得ても、ねえ…。
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『鳩山兄も「軽率だった」 死刑「自動化」、批判相次ぐ』(朝日)
私には全く理解できません。鳩山法相の「自動化」というのは、確定した刑の執行を粛々と行え、法務大臣の判断など入る余地がない、ということであり、当たり前の話。法務大臣が裁判官が決した死刑判決をひっくり返すということは、行政が司法の権限を侵すことに他ならず、憲法の定める三権分立の精神に反します。
亀井氏曰く「人間の命を機械みたいにボタンを入れておけば次から次に殺されていくようなイメージで扱っていいのか。法相の資格もなければ人間の資格もない」
司法にて確定した死刑を執行することに、このような批判が成り立つと考えているのなら、亀井氏に議員の資格はありませんね。
死刑廃止という立場にはのんべは全く与しませんが、死刑廃止を主張するのならば、国会の場で死刑廃止法を提示すべきものであり、どう考えても法務大臣を責めるのは筋違いです。
現在の野党のなんでも批判は、旧社会党より酷いですね。この話で呆れかえっているのは私だけでは無かろうに…
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『教科書の沖縄戦「集団自決」修正問題、文科省が見直し検討』(読売)
早速福田首相の毒が回り始めました。とにかく事なかれ。事実はどうでもいい、文句を言われないことが大切。うーん…これからが思いやられます。安倍前首相が1年で進めたことが何十倍も押し戻されそうです。
久しぶりにJR西日本に活躍して貰いますか。これを笑い飛ばせる日が来ることを祈って…
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『「里帰り偽装」や「産地証明書乱発」宮崎のウナギ業者に厳重注意』(産経)
正直なところ、今うなぎを食べる気がしません。スーパーで並んでいる量は以前と大差なく、国産品がそんなに急に増産できるはずがないので、シナ産を国産と偽装して販売しているとしか考えられないからです。そう思っているのは私だけではないでしょう。
こんなことをしていては、うなぎ業界は信用を失うどころか、近い将来、うなぎを食べる文化さえ絶滅するかも知れません。
商売は信用が一番大事。一時的な不景気で店が潰れても、信用さえ残っていれば立ち直ることが出来ます。しかし、信用を失っては絶対に立ち直れません。
シナの商売はなぜ信用なしでやっていけるのか。人口が多いから、通りすがりだけを相手にしていても商売が成り立つからです。相手が通りすがりだけなら、後は野となれ山となれ、です。
その感覚を日本に輸入するなどとんでもない。知らずに毒入りうなぎの輸入したら会社は傾くかも知れませんが、立ち直るチャンスはあります。でも、毒入り商習慣を輸入したら、それは潰れるしかないでしょう。日本の商売人がシナったら終わりです。(シナる(偽装する、信用を失う、恫喝する、等)という言葉が大流行中!とアサヒってみました(苦笑))
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