また五輪ボイコットネタが増えた…
『「ステロイド剤原料99%は中国製」中国の対応に期待感』(読売)
スポーツ選手が不正使用するステロイド剤はシナ製だったとは、いかにもありそうな話。。
それにしても、この報道を聞いて選手諸氏は真っ青になっていることでしょう。シナ製のしかも不正使用用のステロイド?そんなもん、何が入っていることやら、毒の固まりに決まってます。
早く死ぬかも知れないけど、不正でもいいから、メダルを取りたい。その気持ちはわからんでもないけど、要するに単なる欲呆け。
この記事で、米国が中共に対して「禁止薬物原料の生産、流通を一掃」を期待、という裏では北京五輪ボイコットをちらつかせているのでしょうね。いや、一掃などできるはずないから、ボイコットの材料にしようとしているのかも。
それにしても、こんな問題まで出てきて、北京五輪などできるのでしょうか。ダルフール虐殺五輪、環境破壊五輪、選手サバイバル五輪、などと言われているけど(私が言っているだけ?だったら「朝日っチャイナ」ですが…)、ミャンマー虐殺五輪、ステロイド五輪という言葉も出来そう。全く笑えないけど笑うしかありませんねえ…
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【中国総局】米国の捜査当局が、米国内のスポーツ界などで不正に使用されるステロイド剤の原料のうち、99%が中国からのものだったと指摘し、米国に波紋を呼んでいる。
世界反ドーピング機関(WADA)のパウンド会長は28日、北京で記者会見し、「情報は聞いている。中国政府はきっと、禁止薬物原料の生産、流通を一掃してくれるはず」と、中国側の対応に期待感を示した。
米国捜査当局は24日、国内で実施していた薬物に関する大規模捜査の結果を発表し、地下取引で摘発されたステロイド原料は、中国の37社から供給されたものだったとした。
中国はこれまでも、世界の禁止薬物の供給源となっていると指摘されている。パウンド会長は、「今年2月、米国の担当者が北京を訪れ、すでに37社のリストを中国側に渡していると聞いている。中国当局は事態を重視しており、米国に協力するはずだ」とした。
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