国土交通相は国民の安全を守れ
バスがみなエンジン駆けっぱなしで煙くて気持ち悪いこと。空気も汚すしエネルギーも無駄遣い、最近はアイドリングストップが常識なのに酷いものです。
しかし、運転手は責められません。バス車中で休憩しているので、エアコンを切ったら耐えられません。バスの車中休憩では疲れも取れないので危険です。
問題は、バスの運転手の休憩費用が全然出されていないこと。先日も、休憩不足の過労によるバス事故がありました。競争は必要ですが、安全と環境を犠牲にする競争は不正そのものです。まるで某国、そう、シとかナとか…
国土交通省はなぜ対策を取らないのでしょうか。安全を守るのが国土交通省の責務のはずです。観光庁構想など、国民の安全を脅かすことには熱心なのに…やっぱり国土交通相が公明・冬柴センセイでは…
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コメント
車内を冷やしておかないと乗客から苦情が出る、といふのも考へられますね。
投稿: 葦原屋 | 2007年9月 3日 (月) 10時56分
葦原屋さん
なるほど、仰せの通りですね、それには気づきませんでした。
私が見た時は野球終了時刻にはまだまだ時間があるようで、運転手はよく寝ていました。
投稿: 練馬のんべ | 2007年9月 3日 (月) 21時10分