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2007年9月20日 (木)

憂国議員はKY自民とKY民主に見切りをつけよ

海自活動改めて反対、衆院早期解散も求める…小沢代表』(読売)

国連安保理が「謝意」決議へ、アフガン対テロ作戦参加国に』(読売)

民主党は徹底反対してほしい。日本はそのお陰で世界から孤立してしまえ!それで民主がKYで極左であることに国民が気づき、民主内の保守勢力が耐えられなくなって党を割ってくれれば万々歳。とさえ思います。

小沢党首、昔はこんなにKYではなかったと思いますが、完全に自縄自縛。安倍首相は曖昧戦術に自縄自縛になり、小沢党首はなんでもかんでも反対に自縄自縛。どっちも中共に妥協し左を取り込もうとするとこうなる、ということです。

自民も民主も、左を取り込むなどと馬鹿な方向に走らず、無党派と言われる圧倒的多数の保守を取り込める、と単純なことになぜ気づかないのですかね。まさにKYそのものです。

今のままではもうだめなので、自民も民主も憂国議員は党から出て大同団結し「憂国党」を作ってほしい。

ネーミングは他にもありそうですね。本来は自由党とか保守党なのでしょうが、ここは「家族党」ってどうでしょうか。自ブログの宣伝(苦笑)です。拉致問題解決に邁進し、ジェンダーフリーの家族解体に反転攻勢をかけ、少子化を止める、という意味ではぴったりなのですが(笑)。あと、「日の丸党」もなかなか捨てがたいかも。反・反日が鮮明になります。

Asahi_sango PS.KYと言えば朝日サマの専売特許です!「自民や民主になんぞKYを名乗られてたまるか」と、朝日サマ激怒(笑)

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

『海自活動改めて反対、衆院早期解散も求める…小沢代表』(読売)

 民主党の小沢代表は18日の記者会見で、海上自衛隊がインド洋で実施している給油活動について、「参院選のマニフェスト(政権公約)でも、国民の前でも明確に(反対と)約束している。(方針が)変わることはない」と述べ、あくまで継続に反対する考えを示した。

 衆院解散・総選挙の時期については「内閣の無様な状態が続き、安倍首相が(突然の辞任表明という)前代未聞のことをやっている。これは、国民の意思を問う以外にない。衆院の解散は一刻も早く、と思う」と述べ、早期解散を改めて求めた。さらに、「自民党政府のいろいろな矛盾が噴き出ており、いずれ解散せざるを得なくなる」と指摘した。

 自民党総裁選に出馬している福田康夫・元官房長官が示唆している与野党による「話し合い解散」については「一般論とすれば、大きな問題が起きて、国民の信を問おうと(与野党が)一致すればそうなる」と述べるにとどめた。

『国連安保理が「謝意」決議へ、アフガン対テロ作戦参加国に』(読売)

 【ニューヨーク=白川義和】アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)の任務延長をめぐり、国連安全保障理事会が近く採択する決議案に、米、英、日本などの有志連合による「不朽の自由作戦(OEF)」への「謝意」が盛り込まれることが18日、明らかになった。

 テロ制圧を目指す同作戦の一環として、日本の海上自衛隊がインド洋で給油活動の形で参加する米英など多国籍軍による海上阻止行動にも、初めて言及される見通しだ。海自の活動について、日本の民主党が「国連決議に基づかない」として反対している国内事情を踏まえ、日本政府が関係国に働きかけたものだ。

 国連外交筋によると、米英仏など主要安保理理事国は、決議案の前文に「(安保理が)ISAFと、海上阻止部門を含むOEFへの多くの国の貢献に謝意を表明する」との文言を入れる方向で最終調整している。

 決議案ではさらに、「ISAFとOEFを含む持続的な国際的努力の必要性」について指摘。「両者の継続的な協力を歓迎する」とも言及し、各所でOEFの重要性を強調する内容となる予定だ。

 決議案の主な目的は、10月半ばに期限切れとなるISAFの任務の1年間延長。ISAFは、2001年9月の米同時テロを受け、国連決議に基づいてアフガニスタンに派遣された部隊で、毎年、新たな安保理決議によって活動が延長されてきた。今年も、早ければ安保理に18日に決議案が提出され、19日にも採択される見通しだ。

 決議案の前文は、主に安保理の情勢認識などを示す部分で、この中に、ISAFと連携し、アフガンの治安維持に貢献するOEF参加国への謝意を盛り込む。OEFの活動の一部であるインド洋での海上阻止行動にも、01年の最初の決議以来、初めて言及する。06年までの前文は「ISAFとOEFの協力強化を歓迎する」と触れる程度にとどまっており、参加国への謝意や、作戦への前向きな評価は記されていなかった。

 民主党の小沢代表らは、インド洋で海自が参加する海上阻止行動について「安保理決議に基づいていない」として、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長に反対している。このため、日本政府は、海上阻止行動の重要性を指摘する文言が決議案に入るよう、米国など関係方面に働きかけていた。

 ただ、文言は決議案の前文に盛り込まれ、本文ではないことなどから、決議案が今後、民主党の判断にどの程度影響を与えるかは不透明だ。

 不朽の自由作戦は、01年9月の米同時テロを受けた米英のアフガン空爆で始まり、現在もテロ制圧に向け、陸上作戦に約20か国、海上作戦に日本など8か国が参加している。ISAFには北大西洋条約機構(NATO)加盟国を中心に、37か国が派兵している。

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コメント

シャッフル、シャッフル!
新党名は「保守党」がよいかと。でも小泉新党は別にやってほしいな、リベラル保守として。
そいでもって保守党と小泉党の二大保守政党制に移行。民酢と利権屋ばかりの自民もともに消滅せよ!

投稿: マルコおいちゃん | 2007年9月20日 (木) 20時44分

小沢党首は完全に左巻きになったようですね。何でも反対、反対の共産党と思考回路が一緒だ。

♪そんな小沢にだまされ~(民主党)保守は逃げてった~

みたいにならないものかね。
自民党も民主党も一度割れて再編してくれないかと夢を見ています。

投稿: かついち | 2007年9月20日 (木) 21時40分

マルコおいちゃんさん
「保守党」が本来の姿と思いますが、少し前にあっさり潰れた情けない政党を思い出すのが難点ですねえ…
でも、新(晋?)・保守党と小泉新党、ミンスとジミンは消滅、ってのは理想的ですね。

投稿: 練馬のんべ | 2007年9月20日 (木) 23時40分

かついちさん
小沢ヒロシ君(笑)のねらいは再編にあったりして。まさかね(苦笑)

投稿: 練馬のんべ | 2007年9月20日 (木) 23時42分

福田「総理」になれば国民の支持は加速度的に離れていくだろうと思っています。こうなれば自民も民主も変わらざるを得なくなるはず。国民は完全に政治に嫌気がさしているのにもかかわらず、残念ながらそのことにまだ議員たちは気づいていないようですね。
この機会に、自民・民主の中の憂国議員たちは抜け出て新党結成してもよさそうなもの、ていうか抜け出すべきだと思うんだけど、やっぱり政党のしがらみっていうのがあるから簡単にはいかないのかな。でも、それくらいの度胸はあってもよさそうなものですが。。。

投稿: かついち | 2007年9月21日 (金) 08時33分

かついちさん
福田総理を期待している自民議員ってすさまじいKYですね。解散総選挙は早まるだろうし、そのときに福田総理の下で戦えると思っているのでしょうか。
憂国議員の新しい政党、確かに簡単にできると思っていませんが、誰かがぶちぎれてしまうことを期待しています。

投稿: 練馬のんべ | 2007年9月21日 (金) 20時22分

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