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2007年8月 9日 (木)

両陛下、被災者をお見舞い

Ryouheika_niigata2007 両陛下、被災地をお見舞い 蓮池さん夫妻にもお言葉』(産経)

新潟の被災者のみなさんはこの暑い時季、どうかご健康にお気を付けてください。両陛下がお見舞いなさったということ、さぞや元気づけられたことでしょう。

新潟県刈羽村の避難所で被災者を見舞われる天皇陛下=8日午後(代表撮影)

Blue_ribbon_image 両陛下は北朝鮮拉致問題が未解決なことにも心を痛められていらっしゃるということ、有難いお話しです。日本政府はなんとしても拉致問題を解決しなければなりません。
北朝鮮は拉致被害者全員を即刻日本に帰せ!

天皇皇后両陛下、心より御礼申し上げます。ばんざーい。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

 天皇、皇后両陛下が8日、新潟県中越沖地震の見舞いで訪れた柏崎市立図書館で、北朝鮮による拉致被害者で同市在住の蓮池薫さん(49)、祐木子さん(51)夫妻に声をかけられる場面があった。両陛下が夫妻と会うのは平成15年6月以来、2度目。

 蓮池さん夫妻が柏崎市を通じて公表したコメントによると、両陛下は夫妻の被災状況について尋ねられたという。

 また拉致問題が解決されていないことに胸を痛め、横田滋さん(74)夫妻をはじめとする被害者家族の近況について聞かれた。翻訳業などをしている蓮池さん自身の仕事についてのお気遣いもあったという。

 「感激で言葉にならない」「お優しい人柄に励まされた」-。天皇、皇后両陛下が新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた柏崎市と刈羽村を見舞われた8日、被災者や復興業務従事者らは涙ぐみながら感謝の言葉を口にし、復興への誓いを新たにした。

 介護の必要なお年寄りが入っている柏崎小学校内の福祉避難所では、両陛下は両ひざをつきながら、「お体は大丈夫ですか」「これから暑くなるので気をつけて」と、全員に優しい声をかけられた。同市西港町の女性(81)は皇后さまの手を握り、「こんなに恐ろしいことは初めてでした。でもこうして皇后さまにお会いでき、こんな光栄なことはございません」と感激していた。

 同市西本町の自宅が全壊し、体育館に姉妹で避難している女性(77)が「これから頑張ります」と両手でガッツポーズを掲げると、皇后さまも小さく両手を挙げ、励まされた。

 市立図書館2階では、被災地の復旧活動に携わる自衛官、警察官、医療関係者ら9人が両陛下からねぎらいの言葉を受けた。

 地震直後の18日から1週間、県警ゆきつばき隊小隊長として避難所警備などに当たった佐藤京子警部補(34)は「皇后陛下が“ゆきつばき”が新潟県の木だと知っておられて感動しました。今回を機に心を新たにして職務に一生懸命携わっていきたい」と意気込んでいた。

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コメント

既存メディアが拉致被害者など何処へやらという信じられない態度の中、本当に感激します。

拉致問題では決して日本は譲歩してはなりません。佐藤勝巳氏によると救う会、家族会への圧力は今も異常なほどだそうで、横田夫妻は自民党代議士から北朝鮮へ行きませんか今でも「何度も」言われているそうです。

国民は忘れてはいけません!

投稿: おれんじ | 2007年8月10日 (金) 23時43分

おれんじさん
ほんと感激です。拉致問題を忘れようとしているマスゴミやら政治屋。そういう最低の連中に対して、今回のご訪問で、陛下はお怒りを暗に表明なさっているのかもしれません。

>国民は忘れてはいけません!
激しく同意!

投稿: 練馬のんべ | 2007年8月12日 (日) 22時30分

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