« 内閣改造に期待したい | トップページ | 安倍改造内閣の布陣に少し心配 »

2007年8月27日 (月)

中共サマが遠慮がちに安倍首相を牽制

中国、安倍首相をけん制 東京裁判判事長男と面談で』(産経)

インチキ東京裁判がやはりインチキだと認定されると中共サマの立場はなくなるのでしょうね。このコメントから中共サマのあせりぶりがよくわかって笑えます(笑)

でも、先日の社説のんべの批判記事)で大暴走した朝日に比べて遠慮したコメントの仕方ですね、最近の朝日の暴走ぶりには中共サマも困っているのではないかなあ(大笑)

なお、みなさんご存じの通り、この手の話はやっぱり「日々是チナヲチ。」さんの記事の方が新聞記事より百万倍面白い。ぜひそちらをご覧下さい。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

 中国外務省の姜瑜副報道局長は26日までに、安倍晋三首相がインド外遊中に極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯全員の無罪を主張した故パール判事の長男と面会したことに関連し「同裁判は戦争に反対する正義の声を代表している」とのコメントを発表した。

 安倍首相に対する直接的な批判は避けたものの、首相の歴史認識をけん制する狙いがあるとみられる。

 姜副報道局長は同裁判について「日本軍国主義に対する厳正な裁判であり、日本が国際社会に復帰するための重要な基礎でもあった」と述べた。

|

« 内閣改造に期待したい | トップページ | 安倍改造内閣の布陣に少し心配 »

コメント

放置あるのみです。 中共が叫べば、それだけ彼等の弱点が露出するだけです。 日本は、粛々と課題をこなし、主権国家として対応能力を高め、敵性国家との関係を最小限に留められる様にすればよろしいかと。
因みに、前回のコメントで、"隣接"の前に、防衛省に、を書き忘れました。白門OBです。誤解を招き、申し訳ありません。 正直、二階総務会長、中山元(旧)拉致議連会長は、先輩と思いたくありません。

投稿: アル中やもめ | 2007年8月27日 (月) 20時33分

アル中やもめさん
言わせておけばいいと私も思うけど、それは日本人の発想なのかも知れません。ないことないこと百万言言われたらあることあること千万言言い返すべきなのかも。
いずれにせよ、シナはできるだけ敬して遠ざけるべきですね。できるだけ関わり合いにならないにこしたことはありません。日本海が太平洋並に大きければ…とつくづく思います。
長い間八王子に勤務していたため?「八王子」の一言でそう思っていました。(市ヶ谷は靖國の隣で反応してしまっただけ。三田や市ヶ谷に遠征に行っているのかと思ってました。防衛省の隣にあるとは知りませんでした、すんません。曙橋側なのですね。)

投稿: 練馬のんべ | 2007年8月27日 (月) 21時54分

お久し振りです。


支那…

「歴史認識」という複数あって然るべきなものを批判するあたり、独裁国家らしいですね。

歴史認識とはものの考え方なんだから!

投稿: NS大川 | 2007年8月28日 (火) 20時30分

NS大川さま
>歴史認識とはものの考え方
ははは、確かに他国をそれで統制しよう、という発想はなかなか民主主義の国では思いつきませんね。それで統制されてしまう媚中の人たちはなんでしょうか?きっとものすごくいい人たちで、まさか「大国」の中華人民共和国さまがウソを言うなんて信じられないのかもしれません(笑)

投稿: 練馬のんべ | 2007年8月28日 (火) 21時22分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中共サマが遠慮がちに安倍首相を牽制:

« 内閣改造に期待したい | トップページ | 安倍改造内閣の布陣に少し心配 »