靖國「みたままつり」

予定通り、７／１３夜にみたままつり、行ってきました。１６日までやってますのでそれまでトップに置きます。

実はシステムトラブルに見舞われ、残業必至！なんとか早く片づかないかなあ…と思っていたら、靖國の神々のご加護により？、全く片づかないことが判明！明日に休日出勤で片づけることになったため仮釈放？となりました。靖國の英霊もなかなか洒落た配慮をしてくれます（苦笑）

光の祭典というだけあってたくさんの献灯が見事。当然、安倍首相や小沢党首も。

  なぜか強力サーチライトで空を照らしていました。益次郎さんのバックにするためでしょうか。それにしてもすごい人出です。

神門にはなぜか七夕飾り。神聖な神門にいいのか？などと言うのは野暮、この良い加減さが靖國らしい。宮城縣護國神社からの奉納です。
（なお、仙台七夕祭りは月遅れで８／６～８）

各界著名人による懸ぼんぼりが多数展示されていました。これは畠奈津子さん（漫画家）と篠沢教授のぼんぼり。

神社の夏祭りに行ったという気分かどうかは別にして実に楽しめました。お土産（頒布品ですが、お土産という気分）に乙葉さんの持っている提灯を買いました。

－－－以下、再掲－－－

7/13～16、靖國神社の「みたままつり」。連休に見事にぶつかったので人出が多くなるでしょう。のんべは13日に行くつもりですので、その日に長時間残業するハメにならないことを祈るのみ…

－－靖國神社ＨＰより－－
「みたままつり」は、靖国神社がお盆にちなんで戦歿者２４６万６千余柱の「みたま」を慰めるため、戦後の昭和２２年から始めたもので、今年で６１回目。神社境内に飾られた３万灯を超す大・小提灯や「懸雪洞（かけぼんぼり）」は、東京九段の夜空を美しく彩り、今では東京はもとより、日本の“夏の風物詩”として、多くの人々に親しまれ、毎年３０万人の人出で賑わっている。
（中略）
「みたままつり」には、戦歿者の「みたま」にみあかしを捧げ、お慰めする為に、今年も各界名士揮毫の「懸雪洞」４００灯と、御遺族や崇敬者、戦友、一般、各種団体等の方々から奉納される大小提灯３万灯の献灯が、境内参道の両側に飾り付けられ、光の祭典が繰り広げられる。
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なかなか華やかな、靖國神社のお盆祭り。お盆は仏教だけど、そういう好い加減さも靖國らしいですね。