「家族がいちばん」政権を期待
見事な自民惨敗の様相。あれだけ安倍足引っ張り隊が活躍すれば、やむを得ないことでしょう。
そして、公明も惨敗らしい。まさに、自民・公明連立政権のが惨敗。もはや創価学会が集票マシンとして役に立たないことが判明しました。自民の方々も目が覚めたのではないでしょうか。
ぜひ、自民は公明との連立を中止し、自民内部の媚中勢力を切り、民主の中に埋もれている憂国派議員を引き込めれば、これ以上いい結果はありません。
この敗戦を奇貨として、日本人の先祖から子孫へのつながりを大切にする、伝統と文化を大切にする、そして日本を大切にするという政策を行う政権、あえて自ブログの名前を付けてみますが、「家族がいちばん」政権に生まれ変わることを期待します。
まずその第一歩は、靖国参拝ではないかと考えます。ぜひ明日にでも参拝して頂きたい。我々の諸先輩に敬意を表すること、その姿を国民に見せることが、信頼回復への道かと思います。
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コメント
考えようによれば、「政界大再編の足がかりをつかめた」とも思えませんか?
そうなると民主党大ピンチ?
ついでにマスコミの正体も・・・
投稿: ひろふみ | 2007年7月29日 (日) 23時51分
ひろふみさん
ぜひそうなってほしいものです。ヌエみたいな怪しげな自民ではなく、しっかりした保守政党に生まれ変わってほしい。
そうなれば民主もぐちゃぐちゃになるから、しっかりした(反日ではなく真っ当な)リベラルになってほしい。
日本を大切にする、ということに、保守もリベラルもないはずです。
昔から、勝ったときこそ最大のピンチ、負けたときこそ最大のチャンスです。今回、安倍政権は負けました。安倍首相の初心に戻るために、これ以上のチャンスはありません。
投稿: 練馬のんべ | 2007年7月30日 (月) 00時42分