公明党が海洋担当大臣?!
『冬柴国交相が初代の海洋政策担当相を兼務』(朝日)
もうすぐ海の日。日本は海の国ですから、海洋大臣設置には賛成。でも、公明党さんにそのポストを渡すなんて、冗談でしょ?
海では他国との利害が対立することが多い。東シナ海を独占しようとしている中共、世界的に当たり前の名前の「日本海」を「東海」などと自国だけが呼んでいる名前を世界に広めようとしている韓国。公明党はシナ朝鮮にはいかにも弱そう。
あ、それとも紛争の種をわざと公明党に担当させて踏み絵にしようという深謀遠慮でしょうか?だとしたら驚きです。
でも、公明党はこんな風に言いそう。
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日本海と東海で喧嘩するのはお互いにとって不利益。ノムヒョン大先生ご提唱の「平和の海」は既に「太平洋」があるので紛らわしい。ここは双方納得できる「創価学海」にすべき………
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
『冬柴国交相が初代の海洋政策担当相を兼務』(朝日)
安倍首相は3日の閣議で、海洋基本法の施行を受けて新設する海洋政策担当相に、冬柴国土交通相を任命した。同法を20日に施行し、同時に総合海洋政策本部(本部長・安倍首相)を内閣に設置することも決めた。
同法の制定は、日本の排他的経済水域(EEZ)の権益を守るのが目的。国交省や経済産業省など8省庁に分かれていた海洋に関する権限を海洋相に集約し、領海とEEZ内の資源開発や輸送の安全の確保などを一元的に所管する。
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コメント
のんべ殿
愕然としました。闘うしかありません。10年後は、公明の国会議員「ゼロ社会」に!
投稿: 博士の独り言 | 2007年7月 3日 (火) 22時35分
博士
大いに賛成!もちろん地方議員もゼロに。
投稿: 練馬のんべ | 2007年7月 3日 (火) 22時43分