放送免許と新聞再販制に国民の審判を!
今回、マスメディアの安倍叩きは酷いものでした。安倍政権はマスコミに敗れたようなもんです。まあ、負けは負け。
それにしても、これだけ無茶苦茶を垂れ流しても文句言われないマスコミってなんでしょうか。問題なんてものではありません。
一つ提案があります。テレビの放送免許についても「選挙(国民投票)」を導入したらいい。国民の信任を得られなかった場合、免許停止とするわけです。
低俗下劣番組や捏造番組を垂れ流しても、視聴率さえ取れればOK。そんな馬鹿な話が許されているのが現状です。政府の弾圧などと馬鹿なセリフを言わせないためにも、良識の声を反映した放送免許にすべきです。
同じく、新聞の特権も酷い。あまりに酷い新聞には再販制度の特権を剥奪すべきです。捏造報道・偏向報道にNOを突きつける権利を国民に与えるわけです。
これは言論の自由の弾圧ではありません。国民による特権階級の既得権の剥奪、という趣旨です。ブロガーさん達は特権は全くないけど、発言する自由はあります。新聞なら、再販制度を廃止されても、印刷販売を弾圧されるわけではありません。
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コメント
今回はマスゴミが国民を誘導し、政治を曲げて
しまったといういい例でしょう。
中国様や反日に都合の悪いことは国民に伏せ、
徹底的な安倍叩きには憤りを感じます。
責任を持てないものが、日本の針路に口出しする
のは許しがたい行為です。
公平中立に事実を知らせ、判断は国民に委ねる
という姿勢を持たないマスゴミは徹底して排除
したいのですが、先ずは新聞の不買からでしょうか。
投稿: 小楠 | 2007年7月31日 (火) 07時55分
小南さま
ほんと、マスコミの行動はひどいものでした。マスコミは最大の権力(しかも選挙の洗礼がない)なのに、いくらなんでも無責任過ぎます。
仰せの通り、新聞不買、それにテレビを見ないことで対抗するしかないですね。
投稿: 練馬のんべ | 2007年7月31日 (火) 21時19分