北朝鮮の茶番劇にはもう飽きた
『北朝鮮、凍結資金の送金完了認める…合意履行着手を宣言』(読売)
偉そうに、どうせまた言葉だけでしょう。何が「行動対行動」の原則ですか。ヒル国務次官補が土下座しに来たからメンツだけ立ててやろう、ということでしょうかね。あほくさ。
いずれにせよ日本はこんな茶番につきあうは全くありませんね。日本は日本の道を行けばよいだけです。
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【ソウル=中村勇一郎】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省スポークスマンは25日、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア」(BDA)で凍結された北朝鮮関連資金の送金問題について、「我々の要求通り送金され、問題が解決した」と宣言し、送金が完了したことを初めて認めた。
そのうえで、「我々も『行動対行動』の原則に従い、合意履行に入るだろう」と述べ、2月の6か国協議の合意履行に着手すると表明した。この結果、北朝鮮の核放棄に向けた「初期段階措置」の履行は、合意から4か月以上たちようやく動きだすことになった。
同スポークスマンは、合意履行の一環として、「26日から平壌で国際原子力機関(IAEA)実務代表団と核施設の稼働停止と検証・監視に関連した協議を行う」と表明。また、「(送金問題を)重視したのは金額の多さではなく、(米国の)我々への敵視政策の表れだったからだ」と説明し、送金された資金については、「人民生活の向上と人道主義的な目的のために使用される」と述べた。
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