「家族の日」はテレビ放映停止せよ
『11月の第3日曜を「家族の日」に…少子化対策で内閣府』(読売)
また変な祝日が増えるのかと思ったら日曜日とその前後が家族の週ですか。家族の大切さを認識させる、というのは賛成ですが、つまらんイベントだけに終わるのなら無意味、税金の無駄遣いです。
家族の絆を大切にする週間、というなら、家族の絆のオジャマ虫をこの間だけでも追放する週間であってほしい。となれば、「テレビ放映は中止する」「残業は禁止とする」「コンビニも8時閉店」「飲み屋も8時閉店」「パチンコは永遠に全面禁止」などの大胆な施策を打ってほしいと思います。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
内閣府は12日、少子化対策に役立てるため、11月の第3日曜日(今年は11月18日)を「家族の日」と定め、その日を挟んだ前後1週間を「家族の週間」として全国各地で関連イベントなどを毎年企画していくと発表した。
子どもを安心して産み育てられる社会や家族の大切さを国民に改めて認識してもらうため、今年度から始める「家族・地域のきずなを再生する国民運動」の一環だ。11月は「七五三」など家族が集う行事があることなどから選ばれた。
内閣府は、関係団体や地方自治体と連携し、家族や地域のきずなの大切さを訴える大会を11月に富山、茨城で開催する。標語や手紙、メールを募集して優秀作品を表彰するコンクールや、少子化対策に関連する医者や学者らの専門家会合なども計画している。
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コメント
だから、もう
♪ やめてケレ
やめてケレ
やめてケーレ ゲバゲバ ♪
やはり「祝日法」は意義ある日に限定するように改正して、官公庁は、仕事は原則休みで、国旗掲揚と式典を行う。(学校も!)
「休日法」に定める休日は、最低月1日は確保して、官公庁窓口は営業?休日無し(交代業務)
役所って、会社休みの時には、向こうもしっかり休んでるしなぁ。
役人、反対するだろうなぁ!
投稿: tono | 2007年6月14日 (木) 09時00分
tonoさま
仰せの通りです。
それにしても、役人さんたち(特に組合の強い社保庁など)はまさに貴族・特権階級…ブルジョア階級ですね。ブルジョアを倒して一般の労働者・プロレタリアート(サラリーマン)が報われる世の中に…いつのんべは左派になったのでしょうか?!(苦笑)
投稿: 練馬のんべ | 2007年6月14日 (木) 21時31分