寛仁親王殿下のご恢復をお祈り申し上げます
『三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院治療』(読売)
びっくりしました。寛仁親王殿下の早いご恢復をお祈り申し上げます。
勝手な憶測ではありますが、相当なストレスがかかっていらしたのでしょう。寛仁親王殿下に余計なストレスを与えた連中の代表はなんと言っても朝日新聞、今でもぞっとする恐るべき不敬の寛仁親王殿下黙れ社説『寛仁さま 発言はもう控えては』(朝日社説2006/2/3)(文字化け時は、表示-エンコード-日本語自動選択)。この数日後、秋篠宮妃紀子殿下のご懐妊が発表され、自ら黙るハメになったことは記憶に新しいところです。
寛仁親王殿下のご意見を復習します。
・皇籍離脱した旧皇族の皇籍復帰
・女性皇族(内親王)に旧皇族(男系)から養子、その方に皇位継承権
・廃絶になった秩父宮や高松宮の祭祀を旧皇族に継承、宮家を再興
悠仁親王殿下のご誕生以来、すっかり皇室典範問題は封印されてしまいましたが、やはりこのままでは心許ない。悠仁親王殿下に近い世代の皇族はみな女性、ご結婚なされば臣籍降下なさいます。悠仁親王殿下がご即位なさるときには皇族ゼロ、という可能性が大きくなります。
寛仁親王殿下に安心なさって頂くためにも、ぜひ将来に禍根を残さない形での皇室典範改正を考える必要があります。
のんべの意見は以前記載した通り以下の通り。
・内親王殿下・女王殿下に旧皇族方が婿入りして宮家を継承
・そこで誕生なさった親王殿下・王殿下には皇位継承権
旧皇族方が単純に復帰する方法に比べて内親王殿下・女王殿下とのご結婚という制約が付きます。みな大正天皇陛下のご血筋になられるので、国民の理解が得やすいと思うわけです。
そして女王殿下5名がみなお年頃、秋篠宮家の内親王殿下ももうすぐお年頃ですので、一刻も早い改正が必要と思っています。
この案は、女王殿下・内親王殿下、また女王殿下の親である寛仁親王殿下にご負担をかけることになるのがまことに心苦しく、もしこれでストレスが余計にかかっては実に申し訳ない限りではありますが…
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宮内庁は22日、三笠宮寛仁さま(61)がアルコール依存症の診断を受けられた、と発表した。
今月19日から宮内庁病院に入院されており、入院期間は1か月以上に及ぶとみられる。
寛仁さまは今年3月以降、体調不良で入退院を繰り返していたが、今回、専門医がアルコール依存症と診断した。重度の不眠や食物をうまく飲み込むことができない症状もあり、宮邸での静養では改善が見込まれないことから、入院して治療に専念されることになったという。
今後、国立病院機構久里浜アルコール症センターの樋口進副院長を中心とする医療チームが治療にあたる方針。
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