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2007年6月12日 (火)

李登輝閣下を過小評価したい朝日サマ(笑)

李登輝氏 派手な言動 陰る影響力 中国は抑制的対応』(朝日)

イチャモン朝日サマの本領発揮みたいな記事です。なんとか李登輝閣下訪日をスルー(無視)したい宗主国サマ、その強い意向を受けた朝日サマは忠節ぶりを見事に発揮して過小評価しています(笑)。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

 台湾の李登輝前総統(84)は9日、11日間の訪日を終えた。過去2回の訪日ではできなかった講演や記者会見を実現し、靖国神社にも参拝するなど、これまでにない派手な言動を見せたが、日中両政府を巻き込む騒ぎにはならなかった。日中関係の改善に加え、李氏の影響力が低下していることも背景にあるようだ。

 李氏は9日夜、台湾桃園国際空港に到着し、「大成功だった」と訪日を総括した。李氏の日本滞在中、中国政府は「台湾独立分子とその勢力に政治的な舞台を提供してはならない」などと日本政府を牽制(けんせい)したものの、靖国参拝には反応しなかった。8日の日中首脳会談でも訪日への直接的な批判は避けた。中国の抑制的な対応は、訪日前に「いま中国は日本とけんかしたくない」と述べていた李氏の読み通りだったと言える。

 ただ、別の見方もある。台湾の最大野党・国民党の立法委員(国会議員)は「李氏は過去の人で、もはや中台問題に影響がないことを示した」と話す。李氏は今年2月に台湾独立否定とも取れる発言をし、支持基盤の独立勢力の間でも人気の陰りが指摘された。

 事前に李氏の講演草稿を入手するなどして中国の出方を探った日本政府も、「日中関係が改善傾向にあること、騒げば騒ぐほど李氏を利することなどを、中国は考慮したのだろう」(外交筋)と胸をなでおろした。

 これまで李氏は訪日や訪米を積極的に仕掛けてきた。日中、米中間に摩擦を作りだし、台湾や自身への国際的な注目を集めるという戦略だ。今回は結果的に様変わりした形だが、台湾内ではむしろそれが功を奏し、メディアも連日好意的に報道した。

 李氏の次の目標には中国への訪問が浮上しそうだ。総統時代から激しくやりあってきた中国を訪れ、要人との会見が実現すれば、訪日以上のインパクトを生むのは間違いない。李氏は「生きている間に孔子のたどった道(中国)にも行きたい」と述べており、意欲は秘めていると見られるが、中国側が受け入れるかどうかは見通せない。

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コメント

派手でも何でもなく、長年日本でなさりたかったのに実現できなかったことをされただけですよね。
「日中両政府を巻き込む騒ぎにはならなかった」って内心は騒ぎになって欲しかったんでしょうね。
あんなに清々しい来日を、こんなに陰謀に満ちたように報道するなんて、無礼きわまりないです。

投稿: milesta | 2007年6月12日 (火) 08時14分

 朝日様の望む騒ぎを通り越して、一般の日本人には、とても大きなインパクトを残して頂いたと思います。
 支那は、それを察知してか、騒げなかったのでしょう。
 朝日よりは、賢いですから。
 TBさせていただきます。

投稿: tono | 2007年6月12日 (火) 12時42分

milestaさん
朝日はほんとどうしょうもない、失礼なんてもんじゃありませんね。きっと宗主国サマの中共も迷惑しているんじゃないですか。

投稿: 練馬のんべ | 2007年6月12日 (火) 20時13分

tonoさま
仰せの通り!李登輝閣下は日本人の泰平の眠りを少しだけ覚ましました。有難いことです、ぜひまたいらして頂きたいですね。
中共は朝日よりは日本人のことをわかっているかもしれませんね。朝日新聞、まだまだ売れていますからなかなか目を覚ましません。まさに眠れる獅子(笑)

投稿: 練馬のんべ | 2007年6月12日 (火) 20時18分

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