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2007年6月20日 (水)

エセ男女共同参画白書を嗤う

日本女性の社会進出、世界でも低水準…男女共同参画白書』(読売)

男女共同参画白書とは、悪名高き内閣府男女共同参画局…出た、じぇんだー・GO・じゃぱん!が作っているものです。

「男女共同参画に取り組む基本的法制では諸外国に劣らないが、実態として社会の各分野での女性の登用が進んでいるとは言い難い」ですか。じえんだあぎやつぷ指数が下位ですか。それは実にめでたい。

基本的法制が出来ているのに、そうなっていないというのは、女性の選択の問題です。日本女性を馬鹿にしてはいけません。男女共同参画局の勘違い官僚なんぞより、普通の主婦の方がずっとかしこい、ということでしょう。

今、特に大企業は女性の登用に懸命です。今時「男じゃなきゃだめ」などというトンチキオヤジ、レッドデータブックもの(絶滅危惧種)かも。

女性を登用すると先進企業に見られるからでしょうか。そういう面は否定しませんが、最大の理由は「失われた十年」。

就職氷河期と言われた時代、大企業は採用を抑えに抑えたものだから、会社で一番働く中堅の世代が足りずに、上のバブル期ばかり多いわけです。バブル期に採りまくってその後に抑えに抑えたらこうなるのは分かり切っています。当時の日本中の企業の経営陣とは、どうせヨコ(他社動向)ばかり見ていたトンチキ連中に違いないわけです。

それを埋めるのに女性を使おう、という発想です。

でも、なかなか女性の登用はうまくいかない。その世代はちょうど子育てに忙しい世代でもあります。つまり、まだまだ「母親が無理に働かずに子育てに専念できる社会」でもあるわけです。どこが悪いのでしょうか。

『女は働かなくては絶対だめ。専業主婦なんか愚の骨頂。子育てなんか外注すればいい。』「男女共同参画局」はそんなジェンダーフリー発想が根本です。北朝鮮を未だに賛美するスットコドッコイ並です。エセ男女共同参画と呼ぶべきものです。

小さな子供には母親を独占する絶対の権利があります。その権利を奪い取るエセ男女共同参画。家族を破壊するエセ男女共同参画。まさに子供の敵、家族の敵、人類の敵です。だんだん無茶苦茶な書き方になってきましたが、その悪質さは、世界の環境を強烈に破壊し、また虐殺を続けている中共以上とすら言えましょう。(怒)

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

 政府は19日午前、2007年版の男女共同参画白書を閣議決定した。日本は、女性の政界や経済界への社会進出度を示すGEM値が75か国中42位(06年)、男女間の格差の大きさを測るジェンダーギャップ指数が115か国中79位(同)と下位にとどまっていることが明らかになった。

 国会議員に占める女性の割合は9・4%(06年)で12か国中11位、国家公務員の上位の役職に占める割合も1・8%(05年)で11か国中の最下位だった。

 GEM値は、ノルウェー、スウェーデンの北欧諸国が1、2位を占め、アジアではシンガポールが18位だった。日本は02年も66か国中32位と順位が低かった。

 白書では「政治・行政分野、労働分野ともに女性の参画は遅れている。男女共同参画に取り組む基本的法制では諸外国に劣らないが、実態として社会の各分野での女性の登用が進んでいるとは言い難い」と指摘している。そのうえで、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を確立するための環境整備の必要性を訴えている。

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コメント

さすが「家族はいちばん」ブログですね。のんべさんに全く賛成なので、多くは書きませんが、結局「家族がいちばん」か「仕事がいちばん」かなのですよね。

投稿: milesta | 2007年6月20日 (水) 13時03分

milestaさん
ありがとうございます。仕事がいちばんの人がいるのは当然ですね。問題は、政府がその価値観を一般人にも押しつけること、と思います。フェミニズムとは恐るべき思想統制…

投稿: 練馬のんべ | 2007年6月20日 (水) 19時31分

もうすぐ二人目を出産予定の主婦です。
私はこのことはテレビのニュースで見て、「だから何?」と思いました。わざわざニュースで取り上げる内容ではないでしょう。国によって女性の雇用率が違うのはその国の文化や思想、事情によって違うし、「女性が定職を持たない=悪」という考えはお粗末で未熟でこれぞ正に「女性差別」ではないかしら?
私は少なくとも子育てが一段落するまで、一番下の子供が小学校高学年になるまでは「子育て第一」でいようと決めています。「仕事をしていない女性は半人前」と言うなら、「子育てを疎かにしている女性こそ半人前」だと言い返してやります。

日本政府は外国に対し、「日本は女性が無理に働かなくても安心して子育てに専念できる素晴らしい国なんだ」と胸を張って言えばいいだけの話で、「政府として対策をとる」必要なんて何もないのです。

投稿: ゆう | 2007年6月28日 (木) 11時34分

ゆうさま
頂いたコメントを読んで泣きそうになりました。なんと素晴らしい!

>「女性が定職を持たない=悪」という考えは
>お粗末で未熟でこれぞ正に「女性差別」
その通り、フェミニズムの根本原理は女性蔑視(and男性蔑視)、無知なる大衆を導く、という傲慢な考えです。女「性」は否定の対象。そういう過激派がいるのは仕方ないとしても、政府がそんな連中のお先棒を担ぐのは言語道断です。

>「子育てを疎かにしている女性こそ半人前」
そうですね。最近多いのは母が働く娘の子を育てているケース。あんまりめでたくないなあ…

投稿: 練馬のんべ | 2007年6月28日 (木) 22時32分

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