「みどりの日」の効用(笑)
今日は今年からみどりの日。これも「祝日」なんですかねえ。昨日は忌日?でしたが、今日はただの休日でしょう。まあ、休日は有難いですが…
「みどりの日」になってなんか意味あるの?どうせ飛び石祝日の間は休日なのに…
ということはなく、休みを増やす意味がありますね。
以下、実にどうでもいい話。笑ってください。
飛び石最初の祝日と間の休日には代休がないけど、祝日続きの場合には代休があります。
ついでながら、飛び石祝日間の休日は、平成21年秋。その次は平成27年秋。滅多にあることではありません。
以上、言葉で書いてもわかりにくいので表にまとめました。5月6日の赤字部分が「みどりの日」の効用です(笑)。また、青字部分は滅多にない飛び石祝日の例です(笑)。(続きに祝日法を転載しました)
国民の祝日に関する法律
第1条 自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第2条 「国民の祝日」を次のように定める。
元日(1月1日)年のはじめを祝う。
成人の日(1月の第2月曜日)おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日(政令で定める日)建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分の日(春分日)自然をたたえ、生物をいつくしむ。
昭和の日(4月29日)激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日(5月3日)日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日(5月4日)自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日(5月5日)こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日(7月の第3月曜日)海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
敬老の日(9月の第3月曜日)多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日(秋分日)祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
体育の日(10月の第2月曜日)スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日(11月3日)自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日(11月23日)勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
天皇誕生日(12月23日)天皇の誕生日を祝う。
第3条 「国民の祝日」は、休日とする。
第3条の2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
第3条の3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
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