天皇陛下を呼びつける無礼千万な温家宝!
『温家宝首相、天皇陛下を北京五輪へ招請』(読売)
『「全く聞いていなかった」と政府困惑…天皇陛下へ訪中招請』(読売)
なんだこりゃ。宗主国の使者が、朝貢国の王に、宗主国で祝いの宴があるから来るように、と呼び出す図です。国会を使っての宣伝もいい加減腹が立ったけどまだ理解できなくはない。これだけは断固許せません。
天皇陛下を侮辱する中共!、日中友好などクソ食らえ!政府は断固中共に抗議すべきです。
それならこちらとしては、シナのコキントウ皇帝を、靖國神社の秋の例大祭にご招待いたしましょう。日中友好のためと言えば当然来てくれるはずです!(我ながら無茶苦茶…)
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『温家宝首相、天皇陛下を北京五輪へ招請』(読売)
天皇陛下は12日、日本を公式訪問している中国の温家宝首相と皇居・宮殿「竹の間」で会見された。
宮内庁によると、陛下が2008年の北京五輪について「準備の状況はいかがですか」と質問されると、温首相は「うまくいっています。開会式には天皇陛下と皇族の方々に来ていただきたい」と陛下の訪中を要請。陛下は「自分の外国訪問は政府が検討いたします」と述べられた。
陛下は1992年10月、中国の招待を受けて天皇として史上初めて中国を訪れ、皇后さまと2人で6日間にわたって北京や西安、上海などを回られた。
会見の冒頭、陛下は「今回の訪日を通じて日中関係が進展することを望みます」と述べられ、温首相は「友好交流を深めるために参りました。温かい歓迎を受けています」と応じたという。
その上で温首相は、天皇陛下が一昨年12月の誕生日前の記者会見で述べられた「過去の事実についての知識が正しく継承され、将来にいかされることを願っています」という言葉を引いて、「戦後60年に当たっての陛下のお言葉を評価しています」と発言。陛下は「年月がたつと忘れることも多いので、世界の人々との友好のためにと思って発言したものです」と答えられたという。
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『「全く聞いていなかった」と政府困惑…天皇陛下へ訪中招請』(読売)
中国の温家宝首相が12日、天皇陛下に2008年北京五輪時の訪中を招請したことについて、日本政府は「全く聞いていなかった」などとして、中国側の意図を測りかねている。
安倍首相は同日夕、「まだ全くそのことについて報告を受けていません。聞いてみようと思います」と記者団に語った。
北京五輪については、中国政府が皇太子ご夫妻の招待を日本政府に非公式に打診したことがある。
外務省幹部は12日、「政府は何も検討していない。事前調整もなく、天皇陛下にこんな話をするのは信じられない」と不快感を示した。
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