棄権は最悪の選択
練馬区の投票率は、区長と区議会同時選挙にもかかわらず、わずか47.22%でした。これでは組織票を持つ政党が有利に決まっています。
例えば、予想通り公明党は全員当選。なんせ支持母体の人たちは必ずと言っていいほど投票に行きます。見事に票がうまいことばらけています。
11 当 さかい 妙子 公明党 4,993
17 当 吉田 ゆりこ 公明党 4,373
21 当 柳沢 よしみ 公明党 3,964
22 当 田代 たかみ 公明党 3,944
23 当 斉藤 しずお 公明党 3,856
24 当 うすい 民男 公明党 3,847
29 当 岩崎 のり子 公明党 3,745
30 当 原 ふみこ 公明党 3,738
31 当 宮原 よしひこ 公明党 3,735
32 当 内田 ひろのり 公明党 3,706
33 当 山田 てつ丸 公明党 3,665
36 当 みつなが 勉 公明党 3,551
50 当 片野 令子 無所属 2,947
51 落 むとう 昭夫 日本共産党 2,660
当落ラインは見ての通りおよそ3000票。棄権者のどれくらいが公明支持なのか知りませんが、思い切り単純に考えて仮にゼロとして、かつ当落ラインの票数が投票率に比例すると仮定すれば、だいたい投票率70%になれば公明党は全員落選になってしまいます。
もちろん、これは仮定があまりにもいい加減なのでこんなことにはならないことは付記しておきます。また、組織票を持つ党は公明党に限りませんが、この練馬区議会の結果はまさに公明党の組織票の勝利に見えますので、例にしました。
いずれにせよ、投票率が低いことは、組織票を持つ人たちを喜ばすということです。
いつも書きますが、あなたの棄権は、選択の放棄ではなく、組織票を持つ党への一票です。あなたの棄権は、組織票への応援です。
次は参議院選挙です。必ず投票に行きましょう。
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コメント
練馬区だけで50人の議員さん食わしていらしゃるですね。
ちょっと見しても議員さんの数の多さ、誰も不思議に思わないのでしょうかね。
保革云々より本当は、肥大化している議員特権に胡坐をかく、定数の適正化をしてほしいね。
少数精鋭の議会であれば、昼寝や息抜きに出てくる先生も居なくなるし、訳の解らん市民会派も自然淘汰されるし、いい事づくめと、思うのおいらだけ^^;
ふと、管理人さんの記事みて、おいらの地方選の総括でした^^;
投稿: ばんばん | 2007年4月24日 (火) 08時42分
ばんばんさん
仰せの通り、多すぎです。いくら練馬の人口が70万人(鳥取県並)いるからと言って、せいぜい15人もいれば十二分、それでも多いくらいと思いますよ。
投稿: 練馬のんべ | 2007年4月24日 (火) 21時36分