シナの大気汚染が日本の異常気象の元凶
『中国からの大気汚染物質、北太平洋上で「嵐」増やす』(読売)
最近、台風がやたら強力になるなどの異常気象が多発しています。のんべは地球温暖化には極めて懐疑的ですので、なんでだろう?と思っていましたが、やはりシナの大気汚染のせいでしたか。
シナの黄砂も日本に対する自爆テロ攻撃みたいなもので、花粉症に悩む日本人が多いのは杉花粉をシナ黄砂と自動車粉塵がパワーアップするためだと言われています。
海も空も宇宙も汚すシナ、迷惑ですねえ。日本が風下なのはほんと不幸なことです。
ついでながら、京都議定書のインチキは明らかです。もしCO2が悪者でなければ論外ですが、仮にCO2が悪者だとしても、この世界の迷惑たる中共に削減義務を科していないわけですからねえ…
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【ワシントン=増満浩志】中国などで放出される大気汚染物質の影響で、北太平洋の海上で嵐が増えていることが、米テキサス農工大などの研究で分かった。
米科学アカデミー紀要(電子版)に近く掲載される。
研究チームは、世界の様々な人工衛星による雲の観測データを、1984~93年と94~2005年の2期間に分けて比較した。その結果、強烈な嵐や雷雨につながる「深い対流雲」が、94年以降は太平洋北部で20~50%も増加していた。
中国などアジア地域では暖房用に石炭やまきを燃やすため、すすや硫酸化合物が発生し、偏西風によって太平洋上へ運ばれる。汚染物質が水分を集める核となり、雲を成長させることも、コンピューターによる再現実験で確かめられた。
研究チームは「深い対流雲の増加によって地球全体の大気循環が変わり、特に極域の気象に大きな影響が及ぶ」と指摘している。
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