モンゴルは大切にすべき隣国
『両陛下がモンゴル大統領とご懇談』(産経)
『天皇、皇后両陛下は28日、皇居・宮殿でモンゴルのエンフバヤル大統領夫妻と懇談、昼食をともにされた。昼食には、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も同席された。宮内庁によると、天皇陛下が「モンゴルから多くの若い人たちが来て相撲で活躍しているのは喜ばしいことです」と話されると、大統領も横綱朝青龍の初場所優勝など出身力士の活躍ぶりを振り返ったという。』
モンゴル、ばんざーい。エンフバヤル大統領ご夫妻、ばんざーい。
日本、ばんざーい。天皇皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮同妃両殿下、ばんざーい。
『「日本は第3の隣国」モンゴル大統領、関係重視を強調』(読売)
『「モンゴルのことわざで『苦しい時に真の友が分かる』と言う。(日本の)援助は移行期の困難の克服に大きく寄与した」
モンゴルのエンフバヤル大統領は27日の参院本会議で演説し、1990年代前半に市場経済化した同国が300パーセント以上のインフレに直面した際の日本の支援に謝意を示した。
また、中露両国に次ぐ「第3の隣国」である日本との協力関係を重視する考えを強調。「日本は国連安全保障理事会の常任理事国となるべきだ」と明言した。』
うーん、泣きたくなるようなお言葉。大切にしたい隣国とはまさにモンゴルと台湾です。モンゴルも、北はロシア南はシナに囲まれて辛いのでしょうねえ…モンゴル、ばんざーい。
『北朝鮮の核問題などでは、「朝鮮半島の問題の解決なしに、北東アジアの安全保障は確保されない。尽力する用意がある」として、独自のパイプで北朝鮮に働きかける意向を示唆した。』
どのようなパイプでしょうか?ちょっと気になります。
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コメント
朝青龍等の八百長疑惑は、日本とモンゴルが仲良くすることに危機感を覚えた中共の根回しのせい?という人もいますが、考えすぎでしょうかね?
そういえば最近、週刊現代や週刊朝日が暴走していると思いませんか?
先日なんか、週刊朝日の表紙に「週刊朝日の悪口を書いて世界一周」って書いてありましたよ。
八百長疑惑や、蓮池さん工作員疑惑、東国原知事のバッシングネタ等、言論が自由だからと言って何を言っても良いんだ!とマスコミの一部が自惚れているのでは無いでしょうか?
投稿: ひろふみ | 2007年3月 2日 (金) 22時49分
ひろふみさん
陰謀かもしれません。2/16の記事「モンゴル大統領の来日を歓迎します」で私も少し記載しましたが、相撲に詳しいとよあしはらさんは八百長なんか全く必要ない、というご意見でした。となれば週刊現代がシナの手のひらの上で踊らされた可能性あります。
週刊現代はあんなもんでしょ。週刊朝日は部数が減って苦しいはずなので暴走しているのかも。
投稿: 練馬のんべ | 2007年3月 2日 (金) 22時59分