外国人参政権付与法案など言語道断
『外国人参政権付与法案、冬柴氏「1日も早く成立を」』(iza)
『冬柴鉄三国土交通相は13日の参院予算委員会で、公明党が提出し、継続審議となっている永住外国人参政権付与法案について、「相当程度に採決に熟した状況にある。1日も早く成立させるべきだ」と述べた。民主党の白真勲氏への答弁。法案は平成17年秋の特別国会に提出されたが、自民党側に抵抗感があり、現在も審議の見通しは立っていない。』
まだこんな法案消えていなかったのですか。参政権がほしければ帰化すればいいわけです。永住していながら他国民のままでいる、すなわり他国に忠誠を誓っている人に、我が国の参政権を与える、という神経がわかりません。
公明党が大好きな日本国憲法の第十五条
『公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。』
に明らかに反する法案だということに気づいていないわけでもないでしょうに。
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コメント
安倍さん最近ヘタレ気味ですが、ソウカとは言え現職大臣にこんな事言わせて平然としていたら、国賊物です。
選挙権なんかより、犯罪を犯した外国人は国外追放を徹底する事を考えたらどうなんですかね?
投稿: tono | 2007年3月14日 (水) 09時25分
tonoさま
安倍首相、最近はほんとに残念です。なんでしょうねえ。公明も酷いのは昔からだけど、izaの記事も、なんだかこれに賛成しない真っ当な自民党議員を「抵抗勢力」みたいに書いています。いつ産経は朝日になったのでしょうか。
>犯罪を犯した外国人は国外追放を徹底
おおいに賛成。
投稿: 練馬のんべ | 2007年3月14日 (水) 20時45分