「めぐみ」を欧州でも上映!
『めぐみさん映画:政府が欧州で上映へ 「拉致」認知狙い』(毎日新聞)
先日は国連で上映されましたが、今度は欧州でとは、安倍首相のやる気を感じます。こういうニュースが流れるたびに将軍サマは苦虫をかみつぶすのでしょうね。
この映画、上映後は、9・17に合わせて、ぜひテレビ化してほしいものと思います。
また、ハングルの字幕を付けてNHK-BSで流すのもいいかも。韓国も(非公式な)放映圏内です。北朝鮮も多分放映圏内と思うけど、さすがにBSアンテナ立てたら逮捕されるんだろうなあ…
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政府は今月下旬、北朝鮮による横田めぐみさんらの拉致事件をテーマにしたドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」を安倍晋三首相が歴訪中の英国、ドイツ、ベルギー、フランスで上映する。これら4カ国では首相が拉致問題解決への協力を求めており、認識をさらに深めてもらうのが狙い。
塩崎恭久官房長官の指示によるもので、19日のドイツを皮切りに各国の日本大使館で開く。政府や報道の関係者、人権関連団体などを招く予定。外務省欧州局政策課は「首相訪問を機に欧州で拉致問題の認知を図りたい」と話している。海外上映は8日、ニューヨークの国連本部でも行った。
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PS.また、北方領土問題を世界に知らしめるために、是非「氷雪の門」をぜひこのような形で世界で上映してほしいと思います。(氷雪の門に関する過去記事はこちら)
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