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2007年1月16日 (火)

国家転覆罪並の朝日社説

沖縄の明日 自治州は見果てぬ夢か』(朝日1/14社説)

なんですか、これ。日本の新聞が書くことですか。さすがは中共の御用新聞。「基地のない平和な独立琉球」は「中華人民共和国琉球自治区」になるのは確実です。
この社説、あほくさいどころか、国家転覆罪…中共だと、コキントウを批判しただけで国家転覆罪に問われます…と言いたいところです。もちろん、そんな法律は日本にはないのですが…。まあ、勝手にしてください、読者が減るだけですから。

---以下全文転載---
 「復帰措置に関する建議書」。本土復帰前年の71年11月、当時の住民側の自治機構である琉球政府は、沖縄の望ましい未来像を描いた建議書をまとめた。

 450年に及ぶ琉球王国は、明治政府によってつぶされ、日本に組み込まれた。戦後の沖縄は米国の統治下に置かれた。そんな歴史を踏まえ、自治の確立を強く求めた。もう一つ、願ったのは「基地のない平和な島」である。

 だが、琉球政府の屋良朝苗主席が建議書を携えて上京した日、基地を固定化する沖縄返還協定が、国会で自民党によって強行採決された。

 建議書は政府の施策に反映されなかった。とはいえ、その思いは沖縄で脈々と息づくことになる。その表れの一つが、最近の「沖縄自治州基本法試案」だ。

 学者や自治体職員、市民らでつくる沖縄自治研究会が、3年半に延べ約5千人の参加で議論を重ねた。自治州は、いま論議されている道州制の権限を越え、独立にもっと近づこうというものだ。

 「議会・行政は『人権の砦(とりで)』となって住民の基本的人権を守らなければならない」。そんな条文には、いまの県の制度や道州制では力が弱すぎて沖縄の社会を守れない、という思いがこもる。

 本土復帰後の沖縄は、国の特別措置と巨額の公共事業で支えられてきた。しかし、国の財政状況を見れば、基地を抱えるゆえの特別扱いはいずれなくなる。そうなれば、沖縄県や県内の市町村も破綻(はたん)する。それが研究会の旗振り役の島袋純・琉球大助教授の見立てだ。

 自治州では、課税や財政支出に大幅な自由を獲得する。そのうえで、地域にそぐわない公共工事をやめ、身の丈にあった行政や社会をつくっていく。

 試案は「米軍基地の完全撤去」をめざすものでもある。

 課税権を持つ沖縄自治州は、米軍にも企業と同じ原則を適用するうえ、環境税や迷惑税などの導入も考える。このため、高額の課税が見込まれ、米軍や日本政府に重荷となり、米軍は撤退する。そうしたシナリオが描かれている。

 自治州は、憲法95条に基づき、一つの自治体だけに適用される特別法でできる。研究会はそう主張する。

 もし、法的に可能だとしても、こうした自治州がすぐに実現できるとは、とても思えない。またもや沖縄の「見果てぬ夢」となるのかもしれない。

 だが、沖縄では厳しい歴史の節目に、自立を求める機運が高まる。琉球王国が解体された時も、対日講和条約で日本から切り離された時も、そうだった。

 沖縄には、琉球王国の鮮烈な記憶が残っている。米軍の支配下で少しずつ自治権を広げていった闘いの自信もある。

 そうした独特の歴史を背景に、沖縄の声が日米両政府にどうしても届かないとなれば、自治州への動きはいっそう高まっていくだろう。

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コメント

シナの沖縄への野望をそれと知った上での論説ですから売国新聞ガミといわれる面目躍如ですね。
シナのように反国家分裂罪があったら死刑にできるのになあ・・・・なんでもシナが一番の朝日が、どうしてシナみたいに反国家分裂法を制定しようと論を張らないのかが、やっとわかったおいちゃんでした、じゃんじゃん。

投稿: マルコおいちゃん | 2007年1月16日 (火) 00時51分

マルコおいちゃんさん
まさに売国新聞そのものですね。言論の自由を、という問題ではないような気がします。日本国憲法が言論の自由を保障しているので、日本国を否定して中共になろう、という以上、既に日本国憲法に守られるものでもないでしょう。

投稿: 練馬のんべ | 2007年1月16日 (火) 07時03分

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