山拓サン、いよいよ斬られ役へ?
『山崎拓前副総裁:「拉致問題で進展なし」…北京で会見』(毎日)
意外です。なんか見込みがあって行ったのではなかったのでしょうか。彼女に会うだけの旅行だったのかな。なんか成果を与えれば安倍政権を揺さぶれる、という北朝鮮の読みかとも思ったけど、なんだったのでしょうか。
やっぱり、前も書いたように、党規違反をわざと犯して安倍首相に斬られようというわけでしょうね。
安倍首相は山拓サンをばっさりと党員資格剥奪していただければ、と思います。
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北朝鮮を訪問した自民党の山崎拓前副総裁は13日午前、帰国経由地の北京市内のホテルで記者会見した。山崎氏は宋日昊(ソンイルホ)日朝国交正常化交渉担当大使と延べ約15時間会談、山崎氏が拉致被害者の早期帰国を要求したのに対し、宋大使は「拉致問題は解決済みだ」「まず(横田めぐみさんのものとして提出した)遺骨を返還すべきだ」と繰り返した。
宋大使はさらに、日本の対北朝鮮制裁に反発したうえ、断絶状態が続く日朝政府間交渉について「再開の意思はない」と拒否。ただ、「近い将来、情勢の大きな変化がある。勇気を持って努力すれば道は開ける」とも語った。大使は「日朝平壌宣言は現在も有効」とも述べたという。
会談ではまた、山崎氏が北朝鮮が2度目の核実験に踏み切らないよう要求した。これに対し、宋大使は「米国側の出方次第だ」と従来の立場を強調した。
山崎氏によると、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議について、今月後半に予定されている米朝金融協議の後、ただちに再開されることが望ましいとの認識で宋大使と一致したという。
山崎氏は9日から、北朝鮮入りしていた。13日夕、成田空港に帰国する。
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