女流棋士会(将棋)が日本棋院(囲碁)で対局とは大妙手
『囲碁総本山で将棋を! 女流棋士会が“新手”』(iza)
驚きました。日本棋院を女流棋士会の対局場にするとは意表の手筋。
(将棋の女流棋士会独立については、のんべのこの過去記事も参照してください)
でも、大賛成です。冷たい将棋連盟など袖にしてしまえ。日本棋院も、囲碁ファン諸氏も、温かく迎えてくれるでしょう。応援します。
女流棋士会が将棋連盟から独立していままでより大いに繁栄なさることを期待しています。
『将棋の女流棋士会(藤森奈津子会長)が公式対局を、囲碁の総本山・日本棋院会館で行う計画を進めていることが24日、明らかになった。すでに日本棋院に意向を伝えており、棋院側は「最後には理事の判断を仰ぐことになるが、受け入れる方向で検討する」としている。
女流棋士会は昨年12月1日、所属する日本将棋連盟(米長邦雄会長)から独立することを表明。その後、新法人設立準備委員会(委員長=中井広恵女流六段)が中心になって新棋戦の契約、ファンクラブの創設などを検討してきたが、その中で新たな対局場の確保も必要に迫られていた。』
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