「めぐみ」が国連で上映!
めぐみさん映画NYで上映(産経)
国連で上映会、そしてこれからニューヨークで一般公開とは実に嬉しい話です。昨年、ブッシュ大統領が横田早紀江さんと面会頂きましたが、今回の国連上映会と一般公開で、拉致問題が一歩でも解決に向かうことを祈ります。
----以下、記事引用----
北朝鮮による日本人拉致事件をテーマにした米ドキュメンタリー映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」の上映会が8日、ニューヨークの国連本部で行われ、キッシンジャー元米国務長官や各国の外交官らが鑑賞した。12日からニューヨークで一般公開されるのに先立ち、北朝鮮の人権状況に対する非難決議を採択した国連で上映された。
キッシンジャー氏は「(めぐみさんの事件は)非常に胸の痛む話だ。国際社会は日本の努力を支援するべきで、国際社会がかかわればすべての家族は帰ってこられるだろう」と話した。
クリス・シェリダン監督は「国連でより多くの人が日本人拉致問題について語れば、より多くの国が拉致問題について語り始め、何かしようと思うようになる」と国連で上映する意義を強調。
韓国出身の潘基文事務総長が就任したばかりであることも「彼はこの問題を知っており、素晴らしいタイミングだ」と歓迎した。
映画はめぐみさんの両親や拉致被害者の家族のインタビューを織り込みながら救出活動の軌跡を克明に描写。日米のほかオーストラリア、ニュージーランドなどでも上映された。
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「めぐみ」プログラムより。
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