首相が明治神宮参拝とは嬉しい話、でも少し心配
大いに嬉しい話です。近代日本の礎を築いたのは明治天皇陛下であり、もちろん今上天皇陛下の曾祖父様。
靖國公式参拝を政教分離違反だと言う人は、明治神宮参拝も同様に非難すべきです。また、靖国参拝を非難してやまない中共は「侵略戦争である日清戦争を決断した明治天皇を祀っている明治神宮に公式参拝するなど中国人民10億人の心を傷つけるものだ」などと言って官製反日デモをやらせるべきです。
それを、誰も何にもいわない、ってのは、首相の靖国参拝を非難することがいかにご都合主義か、証明したことに他なりません。
当たり前のことですが、首相は、今年は堂々と参拝されると確信しています。最近の首相の動向を見てのことか、共同通信には「安倍首相が明治神宮参拝 靖国参拝の代替か」などとからかわれて?いますが…
皇帝?コキントウ君が例大祭直後の訪日をほのめかすすることで、安倍首相の靖国参拝を牽制しているそうですが、もしそんなことで安倍首相が最低限必須である年1回の靖国参拝を行わないようなことがあれば、安倍首相に大いに期待しているのんべとしても考えを改めざるえません。大丈夫だと思っていますが。
-----以下、読売記事引用-----
安倍首相は6日午後、東京・代々木神園町の明治神宮に参拝した。明治天皇と昭憲皇太后を祭る明治神宮への現職首相の参拝は、2001年1月の森首相(当時)以来、6年ぶりだ。
モーニング姿で訪れた首相は、「内閣総理大臣 安倍晋三」と記帳。おはらいを受けた後、内拝殿で二礼二拍手一礼の神道形式で参拝した。玉ぐし料はポケットマネーから納めたという。参拝には、下村博文官房副長官が同行した。
首相は参拝後、記者団に、「日本国の安寧と発展、皇室の弥栄(いやさか)と世界の平和、来週からの欧州訪問の成功をお祈りした」と語った。首相周辺は「伝統を大切にする『保守』の姿勢を明確に示すのが参拝の目的だ」としている。
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