『台北の天皇誕生日祝賀会、李登輝・前総統が初出席』
実に有難いことです。ぜひ台湾との国交回復を!
(右は台湾旗。青天白日旗は中華民国の国旗で、台湾の国旗ではない、と聞きました。)
天皇陛下ばんざーい!、李登輝前総統ばんざーい!
『【台北=石井利尚】台湾の李登輝・前総統(83)は19日、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所が台北市内のホテルで開いた天皇誕生日の祝賀レセプションに出席した。
日本と台湾は外交関係がないが、同事務所は、中国の反対を押し切って2003年から祝賀会を開催し、台湾政財界関係者を招いてきたが、中国が「独立派の総代表」と非難する李氏の出席は初めて。』
コメント
誰でしたかな、李登輝さんが旧友に会いに行く(病気療養だったかな)と言う理由で来日すると言ったら慌てて「日本は李登輝氏を受け入れないで欲しい」と言ったのは?
それとそれに賛同した売国奴政治家は誰や?
のんべさま分かりませんか?
投稿: 憲史朗 | 2006年12月19日 (火) 22時06分
憲史朗さま
詳しいことは覚えていませんが、河野洋平か故・橋本龍太郎あたりか…こんな記事がありました。(慶応三田祭の講演会に招待されたときのこと)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H14/1411/141165yano.html
また、こんなのもあります。病気療養のときは、河野洋平らが強硬に反対する中、森総理はビザ発給に踏み切ったそうですね。森総理はこの点では立派でした。http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/r141113.html
投稿: 練馬のんべ | 2006年12月19日 (火) 23時14分
李登輝先生は台湾民意を代表されての出席かと愚考いたします。日本と台湾の親善友好関係は政治的に作り上げられたものではなく、真心がこもっています。大事にお付き合いをしたい国です。
投稿: マルコおいちゃん | 2006年12月19日 (火) 23時20分
マルコおいちゃんさん
仰せの通りと思います。とても嬉しい話でした。日本政府は、日本を貶める国に屈服するばかりで、こういう国を大切にしていない、まことに残念なことです。安倍政権には改善してほしいですね。
投稿: 練馬のんべ | 2006年12月20日 (水) 07時02分
天皇陛下のお誕生日を素直に祝っていただける外国用心を断る理由などどこにあろうか。むしろ我が国は誇りとし喜んで歓迎すべきで、何で外国(特に特亜)に遠慮しなければいけないのか、訳が分かりません。とにもかくにもせっかくお祝いしていただける李登輝さんに感謝しなくては!
投稿: かついち | 2006年12月21日 (木) 14時11分
かついちさん
おおいに賛成!ぜひ日本にまたいらしてほしいですね。
投稿: 練馬のんべ | 2006年12月21日 (木) 19時43分
初めまして。
御年や体調が気になりますが、李登輝先生はまだまだ台湾に、
そして日本にとって必要な御方です。無理をなさらない程度に
頑張って欲しいものです。
それにしても台湾旗なるものが存在するとは知りませんでした。恥かしい!
投稿: ハーグ竹島 | 2007年1月13日 (土) 22時36分
ハーグ竹島さま
ぜひ李登輝前総統には長生きして活躍頂きたいですね。
台湾旗については、私も本記事を書くときに初めて知りました。
http://taj.taiwan.ne.jp/hata/kai.htm
に台湾旗に関する記事が載っています。
投稿: 練馬のんべ | 2007年1月13日 (土) 22時55分