将棋の日なのになんで碁盤が?と思われると思いますが、徳川時代、御城碁・御城将棋が将軍の御前で行われました。吉宗の時代以降、家康の命日である毎年11月17日(旧暦)に行われたことにちなみ、この日を将棋連盟が(確か故・芹沢九段が)将棋の日と定めました。(ついでながら、囲碁の日は単純に1月5日らしい。)
盤面は本因坊秀策が御城碁19連勝の偉業を成し遂げた一局。記録に残る限りでは、秀策の絶局です。
本因坊秀策には藤原佐為という平安時代の棋士の亡霊が憑いていたと…いうのは「ヒカルの碁」のお話。素晴らしいマンガで好きだったのですが、唐突に連載中止になってからもうだいぶたちます。
コメント
「ヒカルの碁」は私はアニメしか見てないのですが、原作のマンガの方は連載中止になってたんですか。残念です。素晴らしい作品なので是非再開して欲しいですね。
投稿: spiral | 2006年11月18日 (土) 00時21分
spiralさん
私も再開を強く希望。人気絶頂での唐突な連載終了は実に不思議でした。国際戦で塔谷君やヒカル君が韓国棋士に勝つ場面が多かったため、韓国から強い圧力がかかった、というまことしやかな噂が流れたくらいです。
投稿: 練馬のんべ | 2006年11月18日 (土) 05時40分
その噂が本当なら、韓国がマンガの内容にまで容喙するなんて許せませんね。でも、さすがの韓国でもそこまではしない・・・かな?
今、スカパーでヒカルの碁の再放送がされているので観ているのですが、何度観ても良いですね。
ところで、アニメでは北斗杯で日本代表メンバーが決まったところで終わったのですが、原作はどの辺まで話が進んでいたのでしょうか。宜しければ教えて下さい。
※続けて書き込みしてすいません。
投稿: spiral | 2006年11月18日 (土) 15時50分
spiralさま
北斗杯で日本の主将として戦うのですが、その結末は…覚えてません、すんません。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/4689/go.htm
が相当詳しいかも。
投稿: 練馬のんべ | 2006年11月18日 (土) 21時12分