情報の授業って
高校の教科に「情報」がある、ということを今回初めて知りました。三省堂書店本店の高校教科書コーナーにはよくいくのに何故気づかなかったんだろう?と思ってよくさがしてみたら、確かにごくわずかありました。ありゃあ気づかないわ…他に、「十八史略・史記」「枕草子・(何だっけ?)」などという教科書もあり、ちょっとびっくり。子供の小学校の教科書は見ていますが、最近の高校教科書は歴史くらいしか見たことないので、あまりに昔と変わっているのでちょっとおどろき。
情報の教科書を少し立ち読みました。なになに、表計算ソフト、データベース…おい、EXCELとACCESSのマニュアルか?(ACCESSが本当にデータベースソフトか?という疑問はさておき…)絵もまさにEXCELとACCESSそのものです。他の教科書は、メールとインターネットとマナーなど。
こんなの高校で貴重な1単位使って習うのですか。今回の履修漏れ、感情的には情報の授業だけは許したいですね。あくまでも感情論、そんなことはしてはいけないわけですが。
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コメント
マルコおいちゃんさん
今は見られますね。なんでだろう?
投稿: 練馬のんべ | 2006年11月10日 (金) 00時02分