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2006年11月17日 (金)

政府の審議会、女性委員の数値目標など女性蔑視そのもの

一言だけ。

女性の審議会登用、10省庁が目標未達』(asahi.comより)

『内閣府は17日、政府の審議会に女性委員がどれだけ登用されているか、各省庁別の調査結果を発表した。政府は審議会全体に占める女性委員の割合を10年度末までに33.3%にする目標を掲げ、省庁ごとの努力も求めているが、外務省が20%にとどまるなど、審議会のない警察庁を除く13省庁のうち、10省庁が目標に達していない。』

なんですかこれ、こんなのあったのですか。女性の採用の数値目標というのは、男女平等、すなわち機会均等を定めた憲法違反ではないのでしょうか。

数値目標で女性委員の数を増やそうなど、いかにもフェミ諸氏の考えそうなことではありますが、それこそ女性蔑視そのものと思います。

こんなのは女性に自信を失わせるだけ。優秀な女性でも、女性だから委員になれたんだ、となってしまいます。即刻やめるべきです。

おまけ。これに限らず、戦後民主主義とやらは徹底的な女性蔑視…そして男性蔑視です。その結果、女性でも男性でもない中性が増えてしまいました。少子化も宜成るかな。

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