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2006年10月13日 (金)

核ミサイルに対抗する方法は…

酔っぱらいそのものの記事、先に謝っておきます。まあのんべですから…

夢物語ですが、飛来するミサイルを破壊するレーザー兵器みたいなのは無理なのでしょうか。レーザーは光だから見えさえすれば確実に当たります。海の向こうは水平線の向こうで見えないので敵地を叩けないので専守防衛です。

確かレーガンのSDI構想にそんなのがあったと思いますが
(当時の発想では反射鏡衛星も必要だったらしい。まるで、宇宙戦艦ヤマトに出てきた、ガミラスが冥王星に配備した反射衛星砲)当時より大出力のレーザーは地上になら配備可能と思います。そんな話を以前の「博士の独り言」で読んだような気がします(既に消えた記事)…記憶違いならごめんなさい

なんせ、日本が核武装するのはいまのところ非現実的。仮に反撃力を持ったところで、東京に先制攻撃を喰らえば東京都民1000万人のうち数十%は死ぬか重傷を負うかするわけです。先制攻撃で敵を叩こうとしても全部の核ミサイルを潰せる保証はない。また、パトリオットなどの配備は焦眉の急とはいえ、確実というわけでもない。レーガンの時代に非現実的とされた防御兵器を、再度研究する価値はあるのではないでしょうか。
うーん、将軍サマに私も頭を狂わされたか…

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