桜の入学式を守ろう
ごく軽い話です。なお、論理もへったくれもない感情論であること、ご容赦を。
安倍新首相は大学入学時期を9月に変更することを考えていらっしゃるとか。
入学式は、桜が咲く頃であってほしい。合否電報は「サクラサク」「サクラチル」です。9月では…「タイフウキタル」では合格か不合格かわからんぞ…
もし、ボランティアを必修にしたいのなら、入学式の後、ボランティアを必修科目にしてそれに合格(?)しない限り9月で退学にさせる、など、いくらでも方策はあるでしょう。
入学式が桜で華やかなのは嬉しいし、今年は入学式のときに桜がもう散っていた…などと嘆くのもまた一興。残暑に初々しい新入生など似合わない。とにかく大切な季節感を変えるのは絶対嫌です。
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コメント
んだんだ。
桜の季節がいいでスだ。
あちしも感情論でスけどね。
あははー。
投稿: かっぱやろう | 2006年9月19日 (火) 08時27分
賛成!!
何でも世界基準に合わせなくても。
私も感情論、9月じゃシャキッとしないし希望に満ちたという言葉が似合わない。
物事始めるのは草木が芽吹きサクラ咲く季節が勢いがあっていい。
投稿: 黒猫じゃじゃ | 2006年9月19日 (火) 16時28分
かっぱやろうさま、黒猫じゃじゃさま
ご賛同下さり嬉しい限り。安部氏も誰に知恵付けられたのか知りませんが、この感情論には敵うまい…
マスコミには
「大学の入学式を桜の季節から変えることに賛成ですか」
という世論調査を行ってほしいものです。反対が圧倒的になりそうだ…
もっとも、同じことを聞くのに、
「大学の入学式を欧米と同じく9月に変えることに賛成ですか」
と質問を変えると、全然別の結論になるかも知れませんが。
投稿: 練馬のんべ | 2006年9月19日 (火) 18時23分
うーむ。
欧米に合わせたいのでしょうか?
欧米に合わせて週休二日制にし、これほど学力を低下させたというのに。
↑
でもカナダに比べると、これでもマシですよ。
だって九九は学校で教えないんですもの!
やっぱり日本の出会いと別れは桜の季節ですよ。
投稿: リカ | 2006年9月19日 (火) 18時37分
リカさま
なるほど。欧米にあわせるとは、学力を低い方にあわせる、ということですか…日教組が喜びそうですね。(日教組でも心ある人は学力低下をくい止めるべく頑張っていますが)
♪桜咲いたら1年生!
投稿: 練馬のんべ | 2006年9月19日 (火) 20時19分
「博士の独り言」コメント欄に、次のような「博士のお知らせ」がアップされています。
>みなさんには絶大なるご支援を有難うございます。私儀、身に危険が次第に迫っておりまして、ここ数日、何時最後になっても悔いの残らない記事を思い、書かせていただいております。辛口のエントリーになりましたが、ご容赦ください。<
取り急ぎ、激励のコメントを送信していただきたいのですが・・・。ほかによい知恵、対応策があればアドバイスをしてあげてください。
投稿: きみたちの未来 | 2006年9月19日 (火) 21時22分
きみたちの未来さま
なにが起こったのかわかりませんが、とりあえずコメント入れました。連絡有り難うございました。
投稿: 練馬のんべ | 2006年9月19日 (火) 22時06分
練馬のんべ様
すばやく行動を起こしていただき、感謝、感動、感激です。博士に何が起きているのか分かりませんが、「闇に対しては光を以って相対する」のが最善と思い、友好ブロガーに応援メッセージの依頼を送信しています。TBをするのも一つの方法だと思います。よろしくお願いします。G3:橘正弘
投稿: きみたちの未来 | 2006年9月19日 (火) 22時08分