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2006年9月 4日 (月)

家族の日はいつがふさわしいか

産経新聞より。珍しく全文引用。

表題『「家族の日」作ります 政府、少子化対策の一環 』

『政府は少子化対策の一環として、来年度から「家族の日」を制定することを決め、来年度予算の概算要求に関連行事の開催費用など9500万円を盛り込んだ。11月23日などが有力だ。
これまでの少子化政策は働く母親への支援などが中心だったが、政府が6月に決定した「新しい少子化対策」は「従来の対策のみでは、少子化の流れを変えることはできなかったことを深刻に受け止める必要がある」と表明し、「家族や地域のきずなの強化」を打ち出していた。
「家族の日」は、一家だんらんの機会をつくったり、町内会などの行事参加を促したりする狙いがある。政府は「家族の日」の前後に各地で行事を開くなど啓発活動を行う。飲食店の家族割引なども呼びかける。
経済産業省が後援している「いい夫婦の日」の11月22日や、「いいファミリー」「いい夫妻」の語呂が合い、祝日でもある11月23日などが検討されている。
山谷えり子内閣府政務官は「少子化対策は保育所整備など『育児の外注化』中心から家族再興に転換しつつあり、次期政権ではその路線がさらに明確になるだろう。『家族の日』を機に夫婦や親子のきずなを大事にしてほしい」と話している。』

山谷政務官の仰るとおり。考え方はあるべき姿になっています。でも、こういうことにかける金は少ないですね。育児の外注化支援にはわんさか金をかけているのに…。まあ、流れが変わるきっかけになれば大成功です。フェミの人たちはバックラッシュと言いそうですが。
しかし、日付はなんでしょうか。1122(いいふうふ)の日?1123(いいふさい)の日?11月23日は収穫に感謝する日で家族の日とは言い難い。オヤジギャグならぬ官僚ギャグと言いたくなります。もう少しまともな日を考えましょう。

案1:1月7日:人日(じんじつ)の節句、家族の健康を願って七草粥を食べる日(五節句はそれ以降、女の子、男の子、恋人、長寿と続くので人日はその元となる家族でもよいのでは。)


案2:2月3日節分、家族で協力し鬼を払い福を呼ぶ日

案3:9月17日:言うまでもなく将軍さま自白の日

番外:2月8日:「家族がいちばん」連載開始の日…あ、もちろん冗談…

とにかく知恵を絞ってまともな日を考えるべきです。


Hinomaru_4 秋篠宮妃紀子殿下安産祈願

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