殿下の健やかなご成長を心よりお祈り申し上げます
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» 秋篠宮親王殿下命名の儀 [一燈照隅]
お名前「悠仁」 親王さま命名の儀
6日に誕生した秋篠宮家の男子のお名前が「悠仁(ひさひと)」に決まり、12日午後、紀子さまが入院されている東京都港区の愛育病院で「命名の儀」が行われた。身の回りの品に付ける「お印」は、日本固有の常緑高木の「高野槇(こうやまき)」に決定した。命名の儀は、一般のお七夜に当たる皇室の伝統儀式。
宮内庁によると、「悠」の字には、ゆったりとした気持ちで、長く久しく人�... [続きを読む]
受信: 2006年9月13日 (水) 09時04分
コメント
戦前までは、日本で最も有名な偉人は楠木正成だったようですね。
それが、今の教科書では南北朝時代で少し出てくるだけです。
「日本人」を考えるためには、避けては通れない人物だと思うのですが。
まぁ、それは置いておいて・・・・。
「悠仁」さま、本当に素晴らしい名前だと思います。
>>殿下が陛下になられる頃は素敵な時代になることでしょう。
我々の手でそうしなければいけませんね。
投稿: hayato | 2006年9月12日 (火) 20時57分
hayatoさま
楠公が知られなくなったこと、残念な限りです。日本史を高校で必修にしよう、という話が神奈川県から出ていますが、和気清麻呂公、楠木正成公、近代なら乃木大将や東郷元帥を教えないのなら反対…
>我々の手でそうしなければいけませんね。
まさに。
投稿: 練馬のんべ | 2006年9月12日 (火) 21時21分
親王殿下のお名の、ヤマトコトバは「ヒサヒト」のキミ。
これこそが大事なのです。
ヒは、太陽に通じる日の御子を意味しますし、
サは明るく輝く豊かさもたらすという意味の語です。
皇位継承権を表す、ヒトとは、貴いと言う意味ももち、
その語源は1(ヒ)から10(ト)までも・・・つまり、全てを知るお方。
「明るく輝く、皆に豊かさをもたらす聡明な日嗣の皇子」
これが、縄文からの古代ヤマトコトバでの意味です。
最後に秋篠宮両殿下が、音の響きでお選びになったということは、本当に日本が神の国である・・・ということを証明しているかのよう・・・
なんという神秘的なご誕生であることか。
イヤサカ。
投稿: びーちぇ | 2006年9月12日 (火) 23時09分
びーちぇさま
なるほど、いつもながらとても勉強になるお話し、有り難うございます。ほんと素晴らしいご誕生ですね。親王殿下を日本人みんなで大切にしていけば日本の将来は明るいでしょう。
投稿: 練馬のんべ | 2006年9月13日 (水) 06時52分