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2006年9月13日 (水)

日本は男尊女卑か?

TK様からTB頂いた記事を一部引用します。

表題『比の男女の格差』
『フィリピンでは男性より女性の方がよく働く…女性の方が男性より地位が高いことが多い。』
一部省略していますが、趣旨はここに記載した通りです。全文引用は原則として行わないことにしています。

『日本は…組織に入ると管理職は男性が圧倒的に多い…日本には男尊女卑の気風が強く残っていると思うし、それはそう簡単には消えないじゃないかとも思う。そして、これをフィリピン人に説明しても、ぜんぜん納得してくれなかった。やはり、国の歴史や文化によって、違うというのを肌で感じた。
フィリピンのアロヨ大統領が女性ということが、それを如実に表している。』

『かたや日本、先週、皇室で紀子さまが男の子を出産された。
その子が皇位継承権の3位に当たるらしい。日本は女性(正確には女系)に皇位継承できない。そして、日本中(特にマスコミ)が男の子誕生をを祝福していた。仮に女の子だったら、どんな報道がされていたのだろう。
男女平等だなんて言っている割には、それを叫ぶ女性が多い割には、皇位継承権に対して何か感じないのであろうか。皇室に男尊女卑がある限り、この国の男女平等はまだまだだと思ってしまう。』

TBいただいたので、以下のようにコメントいたしました。
『TB有り難うございます。
「皇室に男尊女卑」というご意見には賛成しかねます。そう見えてしまうのは仕方のないことかも知れませんが。男系の理由は「伝統」、TBいれますが、それよりびーちぇさんのサイトご覧いただくほうがよいと思います。(TBページ内にリンクがあります)
日本の男尊女卑は「サラリーマンの職場」に関する限りはその通りと思います。武士の伝統なのかも知れません。しかし、まずどの家庭でも女性が財布を握っていますし、どうみても女性の方がいきいきしていますし、だいいち(性差による寿命の差以上に)女性が長生きです。』

それに対して、ぴかちゅうさまから以下のように反論頂きました。
『「伝統」であればイコール男女不平等でもかまわないという論理はおかしいと思います。「伝統」は守っていった方がよいものと改革していく方がいいものと両方あるからです。男系=Y染色体の継承を重んじるということ自体、大昔男女差別がなかった時代から私有財産制度が始まるとともに生まれてきた男女差別なのです。日本において男性のみで担われている伝統芸能のようなものとは違って、皇室の男女不平等という伝統はそろそろ改革すべき時代を迎えていると考えます。』

まず、ぴかちゅうさまにはまことに礼儀正しく反論頂いたことに感謝いたします。こちらのブログのTKさまもぴかちゅうさまも、ブログを読む限りとても素敵な方とお見受けしました。考え方は違っても、一緒に呑んだら実に愉快だろうなあ、と思います。こういう方々からTB頂いたり反論頂いたことに感謝します。

意見の違いは明らかです。再反論するのにTKさまのブログのコメント欄はまずいと考え、ここで反論することにしました。

まず、何を以て「男女不平等」というのか、ということが意見のわかれるところかと考えます。天皇になれるのは男系男子のみ、というのが私の考えで、それが「私有財産制度が始まるとともに生まれてきた男女差別」とは思えないのです。

根本論で言えば、日本で女性が差別されているどうか。確かに組織において管理職や社長の数などでいえば大差があります。でも、日本の伝統である農家では一家総出が当たり前です。前回の議論で述べたように商売の家でも無能な男児は「与太郎」で、今も変わりません。

今の世で、たとえば定年後の男性は、会社でどんなに偉かったとしても家事を手伝わないと奥様から「粗大ゴミ」どころか最近は「産業廃棄物」「粗大生ゴミ」扱いにされるそうです。妻に先立たれた男性は早死にする傾向がありますが、夫に先立たれた女性は長生きする人が多い。もちろん、家庭で財布を握っているのは妻が圧倒的に多い。夫婦げんかの勝率は妻が圧倒…かどうかは知りません(私は頑張ってる!)。そして、平均寿命は(性差以上に)女性が長い。さらに、最近は男女産み分けがある程度可能になっていますが、女の子希望が圧倒的に多いとか。

書いていてつくづく思いますが、呆れるほど「女尊男卑」の国でしょう。

天皇になれないことがそんなに男尊女卑か。皇室典範では、女性は結婚によって皇室から離れることができますが、男性はできない。天皇陛下は好き好んでなったわけではありません。おそらく、日本で一番大変な激務です。四六時中国民のために祈る。ストレスがたまっても外で一杯ひっかけるわけにもいかない。発言の自由もない。心の安まる暇がありません。そして、亡くなるまで退位できません。

女性はまず子供を産むことがすさまじく大変な役目です。お産の痛みに男性は耐えられず死ぬだろうと聞きます。
女性天皇が在位中結婚も出産もしたことはありません。おそらく、出産の大業と天皇の激務は両立しません。私は、とてもかわいい愛子内親王殿下にそんな思いをさせたくありません。

ただ、女性天皇が本当に物理的に無理なのかどうか、私は無理だと思いますが、真実はわかりません。国民にも国会議員にもわかりません。わかるのは皇室の方だけです。女性天皇の可否は、皇室に決めて頂くしかないはずです。民主主義で決める問題ではないのです。

女系天皇はどうか。女性天皇がだめで女系天皇がいい、という人もいないでしょうが…
これは結局伝統に反するとしか言いようがありません。そして、これも最後は皇室でお決め頂くよりないこと。

伝統芸能で男性しかできないものがあるのはなぜか。相撲で土俵で女性が闘うどころか上がってもいけないのはなぜか。合理的根拠はなくとも、伝統に従う以外にないと思います。

祭祀にからむ伝統を軽視してはいけないと考えます。二礼二拍一礼にも根拠はない。皇室典範の問題は、宗教観の問題かも知れません。

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コメント

TKさまのブログのコメントで横からいれさせていただいたコメントに対してわざわざ一本記事を書いていただきまして、恐縮でございますm(_ _)m
あなた様のブログのタイトルにも正直びっくりしました。日本においても家制度がなくなってきて(全てなくなってはいないと認識しています)社会として少しずつは進歩していると思っておりますので、これほど価値観が違うと一緒にお酒を飲んでも美味しいかどうかは確信がもてません。
>これは結局伝統に反するとしか言いようがありません。そして、これも最後は皇室でお決め頂くよりないこと。
私は現在、歌舞伎や文楽などの伝統芸能を勉強中です。ですから余計に「伝統」という言葉の使い方に厳密さを求めてしまうのかもしれません。歌舞伎のように様式美を重んじる分野では男性のみ、また反対に宝塚のように女性のみという芸能があってもいいと考えております。
しかしながら皇室のあり方については全国民の総意で廃止することにしてもいいわけです。ちなみに私は自分のブログでも以前にはっきりと書いていますが、廃止論者です。皇室維持のための税金は払いたくないくらいです。しかしなかなかそうもいきませんので、せめて存続していくためには今の時代に合わせて改革されていくべきだろうというのが持論です。皇室のあり方を皇室の方にだけ決めていただくのはおかしいです。国民は皇室で使う経費の分も税金を払っているのですから。
祭祀的なことも過去に女性天皇が存在した以上、問題はクリアできるはずです。要は女性天皇が結婚してできたお子さんに継承させることについての価値観の問題だけですね。
日本史もある程度勉強しましたので日本の国の統治の仕組みの中で皇室が果たしてきた役割も理解はしているつもりです。しかしながら遠い将来にわたって必要だとは考えておりません。また天皇は退位の自由もないとおっしゃっていますが、退位されてもいいと思います。イギリスにはエリザベス女王の兄が「王冠を捨てた恋」を選択されたということもあり、いろいろな生き方を選択するということも許されるべきです。どなたか思い切った生き方の選択をされる皇族が出ないかと楽しみにしているくらいです。
また、日本が男女平等という点の到達点が先進国の中でも低いのは国連などの国際的なあらゆる指標ではっきりとしています。また男女差別がどのように生まれてきたのかもきちんと歴史的にたどれば私有財産制度と不可分なことはよくわかりますよ。
日本は「女尊男卑」ではないかというご指摘は男性的な感覚的なもののように思われます。私はずっと正規職員で20年以上働いてきましたが、賃金面でもいろいろな面で差別を受けてきました。差別というのは足を踏まれている痛みは踏んでいる側の人間は相当な努力をしないと理解もできないものです。ぜひともそういうご努力をしていただきますようにお願いします。
面白いやりとりではございましたが、現在喘息で苦しいこともあり、これ以上のやりとりは控えさせていただこうと思います。どうぞよろしくご高配くださいますようにお願い申し上げますm(_ _)m

投稿: ぴかちゅう | 2006年9月14日 (木) 01時06分

ぴかちゅうさま
コメント有り難うございます。
いろいろ参考になりました。
>現在喘息で苦しい…やりとりは
>控えさせていただこうと思います。
了解です。反論すべき点は多いと思いますが、やめておきます。
季節の変わり目は喘息が悪化しやすい季節、お大事になさってください。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月14日 (木) 03時12分

「皇室の為に税金を払いたくない」あるいは、「皇室を食べさせている」とお考えの方もいるようですが・・・GHQの指示で「奪われてしまった皇室財産」についてはご存知なのでしょうか。

以下引用
………………

そそ、GHQの差し金でぶん盗られちまったご皇室の財産・・・お手元に残った、
たった1500万の現金が20億になっとるんよね

だったら、戦後の占領期にぶん盗られちまった、というか、政府がお預かりした(と、あっしは思ってる)皇室財産を運用してたら、ご皇室の費用くらい出るやろが
なんせ、当時の金にして、37億1563万円もあったんだよ

………………
詳しくは下記のサイトへ。
http://tech.sub.jp/2006/02/post_346.html

投稿: びーちぇ | 2006年9月14日 (木) 07時02分

男女平等とは権利の平等であり、
皇位世襲は義務の世襲である。

とうことをわかりやすく書かれた記事があります。ぜひご一読ください。

国際派日本人養成講座
皇位継承 ~ 聖なる義務の世襲
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/107679597.html

ぴかちゅうさんは、内親王にも皇位継承義務を押し付け、女性として幸福な人生を送る「権利」を奪いたい、というお考えなのでしょうか。

投稿: ちゃた | 2006年9月14日 (木) 08時29分

>ちゃたさま。横レスで失礼いたします。

良い記事をお知らせ頂き、私もとても勉強になりました。御礼申し上げます。

投稿: びーちぇ | 2006年9月14日 (木) 09時45分

びーちぇさま

伊勢雅臣氏の記事は以下ですべて読めます。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jog/jog_index_frame.htm

国柄探訪をはじめ、涙を抑えきれない記事に圧倒されます。
イセ マ サ オミ、これがご本名だとしますと、びーちぇさん的にはオキツヒコさまの化身かも(w

p.s.
ご挨拶もせずコメント欄を汚し失礼しました。>ブログ主さま

投稿: ちゃた | 2006年9月14日 (木) 12時05分

なにやらここでも難しい話題になっているようですね(笑)
確かに廃止論者の方々は皇室を税金で食わせているとおっしゃいますが、皇室にあった財産を全部没収されて今は国庫に入っているんです。しかも、毎年歳費から一定額の支給を受けているだけです。その中でご自分の医療費も自己負担されるのです。皇族には戸籍はありません(皇統譜という天皇家の戸籍はありますが)ので、当然医療保険もありませんし、生命保険にも入れません。一概に税金で食わして贅沢している、というのは決して当たらないと思います。外国のお客さんをもてなす時に出される宮中晩餐会の料理はあくまで宮内庁の歳費からであって皇室の私的な費用からは出ていません。その上、皇族方は自由に一般社会で働いて稼ぐというわけにもいかないし、寬仁親王もおっしゃっていましたが、宮家の生活は著書などの印税が入るからかろうじて家族を養っていけるがそれがなかったら本当に窮屈な生活なんだそうです。皇室の方は贅沢しているんだろうなというイメージを持たれがちですが、実際は本当に慎ましい生活をされているようです。国民の方が贅沢なのではないかと思ってしまいます。あと、忘れてはいけないのは天皇陛下も皇族方もきちんと住民税や相続税を払っているということです。

投稿: かついち | 2006年9月14日 (木) 18時59分

>かついちさま。どーも。

私が言いたいこと、ぜーんぶ書いて下さって有り難うございます。
こういうホントのこと、ばんばん広めていきたいものです。
というわけで、
練馬のんべさま、勝手なおしゃべりお許しのほどを。

投稿: びーちぇ | 2006年9月14日 (木) 20時31分

びーちぇさま
そうなんですよねえ。皇室が財産没収の憂き目にあった(GHQが皇室をヨーロッパの王家みたいなもんだと思ったため)の話は知っていましたが、てっくさんの記事を見てその巨大さに呆れました。返して貰わないといけませんね。

ちゃたさま
はじめまして。素敵な記事の紹介ありがとうございます。勉強になりました。気楽にコメント頂ければ幸いです。

かついちさま
仰せの通りですね。皇室のみなさまは贅沢三昧をしている、などと思っている人は多いようですが、実態はいたってつつましやかだし、その激務たるや高円宮殿下の薨去が(大変不敬な表現ですが)過労死だったことでも明らかです。

みなさま
私のブログでよければ遠慮なくおしゃべりの場にして頂いて結構ですよ。こちらに今までコメントなさったみなさまなら荒れることはないと思ってます。

ぴかちゅうさまは大変自分自身差別されていらっしゃるようです。また、私がぴかちゅうさまを踏みつけたことなどありません。今回双方でコメントしただけの間柄です。しかしなんか私が踏みつけたような雰囲気のコメントでした。
このようなコメントを頂くということは相当なご苦労をなさっているのではないかと愚考いたします。
考え方がのんべとはまるで正反対ですね。議論をふっかけたり一方的に批判したりするつもりはありません(喘息で苦しんでいる方にそんなことはしません)。
でも、ぴかちゅうさんの考え方をコメントから抽出し、家族がいちばん(題名まで批判されました)と対照してみるのも面白いかと思っています。「進歩派リベラル」と「伝統墨守の保守」とでも言うのでしょうか。
そのうち取り上げたいと思いますが、今日は酔っぱらっておりふらふらなのでこの辺にします。おやすみなさい。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月14日 (木) 21時57分

はじめまして。博士の独り言からいつも拝見させていただいていました。

私は半年ほど前、びーちぇさんの”ヲシテのくに”を拝見して、ヲシテ文献を知り、なぜか、すんなり信じられて、古代の皇室のご先祖さまの偉大さを知ることが出来ました。

漢字以前の日本の文字があったと解かれば、
(それも相当科学的だった。)
自虐史観など吹っ飛んでしまうと思うのですが。

教科書に載る日が来ることを望むばかりです。

投稿: ことだま | 2006年9月14日 (木) 23時21分

本当に難しい話になっていますね。
皇室費について、詳しいことは知りません。

ただ「世界に誇る皇室の維持」、そして練馬のんべさんのおっしゃるように「46時中我々のために祈ってくださっている」といったことを考えるならば払うだけの価値はあるのではないか、と思います。

単純で申し訳ありません。

投稿: hayato | 2006年9月15日 (金) 01時05分

ことだまさま
コメント有り難うございます。
一般にヲシテが偽書扱いされていることは残念ですね。もし偽物なら、びーちぇさんがあれだけ格調高い文章を書くことは不可能だろうと思います。(ところで、私もヲシテの本を近所の小さな本屋に注文しているのですが入荷に1ヶ月以上かかってます…)

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月15日 (金) 06時50分

hayatoさま
まさにその通りで、不敬千万な言い方ですが、祭祀面を抜いて世俗的な部分に限っても「費用対効果で最も働きの良い公務員」でしょう。皇室に強い敬意を持て、などというつもりはない…敬意など強制されて持つものではない…けど、事実は認識してほしいですね。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月15日 (金) 06時56分

記事を読んでいて思ったのですが、そもそも伝統や歴史というのはそう簡単に変えられるものではないし変えるべきではないです。皇室廃止論者は皇室を古い遺跡だか化石だかその程度にしか見ていないようですが、伝統とはただ単に世界遺産のような価値のものではありません。民族の歴史そのものです。天皇家はそのもっとも原点となるものだと思います。天皇という伝統が日本からなくなったら、自分たちは何をもって日本人だと言えるのかなと思います。文章に書かれた歴史書だけで民族は語れない。実際に今に続く伝統文化を目にしてこそ初めて「あー日本人でよかった」と思うのではないかと思います。
歴史を変えるんだと言ってのけた有識者会議の座長には日本の歴史や伝統文化など語る資格はありません。それは傲慢でおごり高ぶりです。伝統文化や歴史など一人でできるものではありません。先人達の知恵や教訓があってできるものです。

投稿: かついち | 2006年9月15日 (金) 08時20分

続けて失礼します。
皇室廃止論者は、日本の皇室を欧米の王室と同等にかんがえていらっしゃるようで、それについては私は強く異を唱えます。
日本の皇室はそもそも民衆を抑圧して政権をとったことはありません。奈良時代に中央集権国家として成立させるまで、あまたの豪族がその勢力争いを繰り広げたことはあっても、フランス等の絶対王政のように、民衆から自由と財産を奪い、私腹を肥やしたということもありません。日本の皇室は民の上に立って常に自らを律し、民の平和・幸福と国の発展を願われる存在です。そのことは頭に入れておいていただきたいものです。繰り返しますが、日本の皇室は民衆の敵となるようなダークな部分はまったくありません。戦国時代の皇室の様子を伝える歴史書などを見れば一目瞭然です。とにかく悲惨なものだったようです・・・。

投稿: かついち | 2006年9月15日 (金) 15時46分

後日じっくり拝見させていただきます。
私の意見を書かせて下さい。

ようやく「個人」が確立されてきたのに、「家制度」を復活させる傾向があり、トンでもない!とは日教組や在日の人達が言ってました。
私は、将来において、個人が否定され、家制度が完全に復活することはない。でも、日本の世の中がこれほど狂った現在、ある程度の家制度(家族を大切にする)ことは必要と思います。

皇位継承に男尊女卑を持ち込む事に異論があります。黒田清子さんという民間人になられることは、両陛下も望まれたとお聞きしました。
2000年の伝統を、イデオロギーや簡単な議論で崩していいのでしょうか?国家の心棒にも関わることです。外国人にも、たとえ外国がトヤカク言おうとも、日本人が決めることであり、伝統を守れという人も多いです。

学生時代、天皇は寄生虫と何度も講義した馬鹿教師がいます。しょっちゅう休んでました。授業しろ、給料泥棒!です。あの頃、進学校にもこういう奴がいて、生徒が大迷惑しました。揉めに揉めて勉強に集中できず、志望校を変更せざるを得なかった、すなわち人生を狂わされた人達もいました。迷惑だから赤は消えろって願ってます。その日は近いです。

それと、日本企業では男性と女性の扱いに差があるのは事実です。個人的には、日本企業はあらゆる面で駄目だと烙印を押してます。これまでの日本企業勤務と日本資本がビタ一文も入っていない外国企業勤務を肌で比較し、そう実感しています。特に、海外での「郷に入りては郷に従え」が全くできない日本企業のオンパレードには辟易です。外国企業(全てではない)の戦略や慎重さを目の当たりにし、危機管理の無さが伺えます。

最後に、女性が強いと言われる米国ですが、実情をご存知ですか?強い(=賢い)女性は全体の一部です。多くの専業主婦の場合、旦那から生活費だけが渡され、詮索しないようです。旦那の年収も、家庭の総資産(特に預貯金)も把握しきれてない専業主婦の何と多いこと!旦那も意図的に教えません。だから離婚の際に、慰謝料が算定できずに困る女性が多いのです。(年収に関しては、国民番号から税務署で調べられる場合もありますが。)素直に給料全額を預ける日本人男性は、お姑さんのお気に入りです。

投稿: リカ | 2006年9月15日 (金) 18時51分

先ほどのコメント、一部訂正です。

旦那の年収も、家庭の総資産(特に預貯金)も把握しきれてないのは専業主婦だけではありません。共働き夫婦もです。女性が余程どシッカリし、上手く持っていかないと、パートナーの収入や資産情報を得るのは難しいようです。

投稿: リカ | 2006年9月15日 (金) 18時57分

かついちさま
仰せの通りですね。
古代から現代まで、日本史から天皇を抜いたら何もなくなります。そうしたい国があって、そういう国が好きな日本人もいるのでしょう。
ヨーロッパの王朝は現世の権力で幕府みたいなものですね。天皇のような存在はいませんが、強いて言えばローマ法王がやや近いか…
まあ、こういうのは日本人の常識のはずなのですが、日本史の専門家には反日が多いお陰で、全く知らない人が多いようで、残念なことです。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月15日 (金) 19時45分

リカさま
仰せの意見に大いに賛成。
日本のサラリーマン社会(民間、官公庁とも)は残念ながら明らかに男尊女卑。(最近は正社員尊派遣卑?)困ったもんです。私もそのことは本文中でも認めているのに、ぴかちゅうさんは読んでくれなかったのですかね。
アメリカの専業主婦はそんなに虐げられていますか…さすがはレディーファーストの国。シナの儒教もアングロサクソンのレディーファーストも、心で思っていないことを形だけやろうということですね。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月15日 (金) 20時10分

このスレには場違いかもしれませんが……

以下の理由で、私は、「現行の」天皇制度には明確に反対です。
(なお、天皇個人、および天皇家に含むところは全くなく、個人的には現在の不自由な境遇にただただ同情申し上げるばかりです。)

即位を拒否する自由がない、退位の自由がない、この2点において、現行の天皇制度は、「憲法」「国体」「伝統」etc.何を根拠としても、無力な1個人(家系)に「国民の象徴」としての責任(それに内包するあらゆる不自由)を強制する「現代の奴隷制度」と考えます。「奴隷」というのが不穏当なら、「国民の総意」に基づく「終身刑の囚人」と言い換えても良いでしょう。

日本人とは、「国民統合」のため、このような不合理を1個人(家系)に押し付けなければならないほど情けない民族なのでしょうか?

ちなみに、同じ「伝統」でも、ローマ法王は選挙によります。(つまり本人の意思)
さらにちなみに。古代ローマの皇帝は、制度上は全く世襲ではありません。「エンペラー」のある意味元祖ですが。

投稿: tk4 | 2010年12月 2日 (木) 01時22分

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