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2006年9月 5日 (火)

古典の暗唱・音読は日本語の基礎

9/4の産経社説より。
表題『古典暗唱 国語力再生に意義大きい』
『学習指導要領の見直しを進めている中央教育審議会の教育課程部会は、小学校の国語教育に古文や漢文の暗唱を導入する方向で検討に入ったという。』

以下、社説では非常に肯定的に評価しています。私も大いに賛成。暗唱までしなくても音読でも充分な効果があります。日本語の基礎です。

子供達には、一時期論語を素読させていました。もちろん意味なんか教えません。最近ちょっと私がさぼってますので、近く再開します。他にもあるのですが内緒。
私は子供の頃なぜか「詩吟」をやってました。変な子供。

まあここまでやらなくても、NHK「日本語であそぼう」を見せるだけでもいいこと。NHKの受信料はあの番組に払っているようなもの…は大げさですが。あれで寿限無が子供に大ブームになり、覚えた子が非常にたくさんいます。うちの子供達も(私も)覚えました。私の小咄も子供にわかってもらえるかな?
漢詩も「国破れて山河あり…」等、もちろん論語も。宮沢賢治の詩もありました。

学校で時間を決めて導入すること、ほんとに有意義なことです…テレビ「日本語であそぼう」の方が面白い、という可能性は大ですが…。意味なんかどうでもいいから日本語のリズムを覚えさせておくのが肝腎です。

最後にいちばん簡単なおすすめは、百人一首を暗唱させることでは。私は覚えなかったのが残念。古文が極端に苦手(漢文は得意)だったのはそのせいだなあ…


Hinomaru_6
秋篠宮妃紀子殿下の安産を
心よりお祈り申し上げます

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コメント

古典を暗唱させたり、百人一首を覚えさせることは非常にいいことですね。本を読ませることと並んで日本語の奥ゆかしさを体験させるのは大いに結構なことです。
私は小学校5年生の時に古典を初めて学習してから和歌の勉強を始め、宮中の歌会始に何度か応募したこともあります。また、中学校時代には百人一首を暗唱したこともありました。今ではちょっと忘れかけてしまっていますが・・・。私はさらに独学で歴代天皇のお名前を初代から125代まで暗記したこともあります。今でも途中まで系図は書けると思います。
日本人として生まれたからには最低限必要な知識ぐらいは将来の自分の子供たちには教えられるように頑張って覚えようと思います。

投稿: かついち | 2006年9月 5日 (火) 13時37分

かついちさま
歌会始に応募とは素晴らしい。和歌の心は大切、次世代にぜひ伝えましょう。天皇の名前は…それもすごいけど、誤解されるかも…

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月 5日 (火) 17時38分

天皇のお名前を覚えたからってどこかで役に立つというわけではありませんよね(笑)あくまでも私の知識習得の範囲内にとどめておきたいものです(笑)
歌会始に応募した最初は社会人になってからですね。毎年というわけではありませんが、和歌の技術を勉強しながら挑戦しています。さすがに皇室の方々のようにはうまく歌えませんが、陛下の御前で詠まれるという喜びを味わいたくて。なお、詠進歌として応募された歌は当時詠まれなくても送られてきた歌すべてを一冊にまとめて陛下が一度目を通されるそうです。

投稿: かついち | 2006年9月 5日 (火) 18時24分

かついちさま
陛下に読んで頂けるとは実に光栄な話ですね。
天皇125代は、役に立たないかも知れないけど、日本人なら覚えて然るべき(私は覚えてませんが…)だし、結構語呂がいいから愉しそうです。覚えるなら若いうちですね。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月 5日 (火) 18時59分

練馬のんべ様は素晴らしいですね。
お子様達のために、ぜひ再開してください。
ちなみに英語学習も音読と言われますね。

投稿: リカ | 2006年9月10日 (日) 15時22分

リカさま。
確かに英語も音読なのでしょうね。ですが、なにせ私の英語力はあまりに素晴らしく、学生時代には英語を勉強したいがゆえに1年余計にいたほど(もちろん事実は…まあ断定しないのが花)、コメント不能です(苦笑)

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月10日 (日) 16時47分

初めまして。すてきなブログ名に惹かれてやってきました。読んでみましたら、内容も素晴らしいですね。
うちは海外に住んでいるのですが、友人に頼んで送ってもらった「日本語であそぼう」を見ています。日本語、古典、伝統芸能、歴史、いろいろな要素が入っていて素晴らしい番組ですよね。

投稿: milesta | 2006年9月11日 (月) 20時04分

すみません、書くのを忘れて送ってしまいました。TBさせていただきました。

投稿: milesta | 2006年9月11日 (月) 20時06分

milestaさま
過分なお褒め有り難うございます、大したこと書いていないので少し恥ずかしい…
milestaさまのページも少し拝見しました。藤原正彦氏についてはコメントいたしましたが、バムとケロ(子供が愛読)、このはなさくやひめ、いずれもとても素敵なお話しですね。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月11日 (月) 20時20分

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