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2006年9月 8日 (金)

安倍新首相が中共と対話したい意向?

『安倍氏、日中首脳会談の意向…靖国参拝年内見送り公算…中国側は安倍氏の秋の参拝がなければ、首脳会談を受け入れる方向だ。』(読売新聞より)

まあ、今年は春に参拝したからもういい、首相も既に8月15日に参拝したし…ということかも知れませんが、大丈夫でしょうか、やや不安も…。

以前、何度でも中共が呆れるほど参拝したらよい8月15日に参拝しないという暴挙に出たら困る(その時点では春に参拝したことは明らかになっていなかった)などと書き安倍新首相の靖国参拝に期待をかけていた者としては、首相になったらまずは靖國に報告に行って頂きたいと思います。

しかし、まずは中共サマと話してみないと抗議もできない、という趣旨ならお手並み拝見。靖國などについて中共サマから「厳命(言明?)」されるでしょうから、そこでしっかり反論し、尖閣諸島ガス田問題にも強く抗議してくる、などの行動に期待します。

最初に弱気に出るとつけあがる連中だからまずは叩かないといけません。来年の参院選へ向けての最初の正念場です。

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コメント

安倍さんは訪中してしまうのでしょうか?
何かのついでに、第三の国で会っていただきたいです。

チャングムの誓いを見ると、シナの許可なしでは、お世継ぎすら決められなかった朝鮮王朝の様子が手に取るようにわかります。

靖国参拝を後ろめたい事のようにミスリードしてほしくないです。

投稿: リカ | 2006年9月 9日 (土) 16時08分

リカ様
大いに賛成!

(前も書いたけど)チャングムの誓いで、中殿(中宮…お妃様)を皇后、大妃(王母様)を皇太后と翻訳しているのはNHKらしく不敬の極みです。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月 9日 (土) 17時39分

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