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2006年9月10日 (日)

国風文化の花を咲かせた菅原道真公

重陽後一日(九月十日)  菅原道真 作

去年の今夜清涼
(せいりょう)に侍(じ)
秋思の詩編
(しへん)(ひと)り断腸
恩賜
(おんし)の御衣(ぎょい)今此(ここ)に在り
捧持
(ほうじ)して毎日余香(よこう)を拝す

藤原氏の謀略により太宰府に流されて、なお、醍醐天皇陛下への想いを詠った菅原道真公の名詩です。道真公は私が最も尊敬する人物です

道真公は遣唐使を廃して国風文化を花開かせました。平安遷都百年後のこと、既に唐の国は乱れ、遣唐使には弊害の方が多いとみてのご決断。白紙(894)に返せ遣唐使、と覚えたものです。唐の滅亡はそのわずか13年後のことでした。
(唐王朝は西暦618~907)

それに比べ現代日本の惨状は道真公に申し訳ない限り。遣唐使どころか朝貢の使者(中共サマご意向お伺い隊)がゴキブリの如くぞろぞろ。どれだけお嘆きのことか。


安部新首相がもし中共を訪問なさるのなら、行く前にぜひ天神様(東京なら湯島天神)にご参拝を。参拝の意味が分かれば、朝日新聞と外務省の大騒ぎは確実(笑)。

Yushima
湯島天神・梅まつり
合格祈願の絵馬が鈴なり
(2004年2月写す)
菊の節句翌日に梅とは季節外れもいいところですが、道真公の花は梅、秋に行ったことないので勘弁…なお、十一月には菊まつりが行われます。

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コメント

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稚拙なブログですが宜しくお願いします。

国を売る政治家は菅公の怒りにふれるでしょう。

投稿: まさ | 2006年9月10日 (日) 20時26分

まささま
ご了解ありがとうございました。いつも勉強させてもらってます。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月11日 (月) 03時04分

あ。
うちに道真公の掛け軸あった。
じいさまが、アタマよくなりまスようにって贈ってくれたとか。
じいちゃんゴメン、あんまりアタマよくならなかったや。
_| ̄|○

>どれだけお嘆きのことか。

全くでスなあ。
草葉の陰から嘆かれることほど・・・
イヤなことはありまへん。

ついしん。
あちしもリンクさせていただきまスた。

投稿: かっぱやろう | 2006年9月11日 (月) 11時13分

かっぱやろうさま

>草葉の陰から嘆かれることほど・・・
>イヤなことはありまへん。
ほんとですねえ…

道真公にブログにご登場頂いたことに感謝すべく、今日、湯島天神に行って来ました。さすがにまだ静かです。参拝に来ているのは主に高校生ですね。
修学旅行で高い金払ってシナに行き南京大虐殺記念館を見るくらいなら、東京見物で、靖國神社→皇居→湯島天神→秋葉原とまわらせたほうがずっと子供達のためです。道真公も感心して合格させてくれるかも知れません。南京大虐殺記念館に行くと東京裁判で虐殺された諸先輩方が怒って不合格になることでしょう。

リンクありがとうございました。

投稿: 練馬のんべ | 2006年9月11日 (月) 19時24分

菅原道真公、私もご尊敬申し上げる学問の神様です。私はいわれなき罪によって太宰府に流されることになったときの「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春よ忘るな」という和歌が非常に好きです。道真公の無念なお気持ちがよく伝わって涙を誘いますね。

投稿: かついち | 2007年9月 9日 (日) 12時59分

かついちさん
道真公がシナの属国になりそうな勢いの我が日本をご覧になられたらきっとお嘆きになることでしょう。ここのところの天変地異は、道真公の怒りかも知れません。

PS.高校時代この歌で「東風」を「こち」と読むことを覚えた人は多いでしょうね。大学に入ってから「トンプー」と覚え直したままの人も多いかも…

投稿: 練馬のんべ | 2007年9月 9日 (日) 21時56分

私もここのところの天変地異は道真公だけでなく、日本の八百万の神々のお怒りが招いているものだと信じるようになりました。
中国からすれば東風は日本からの風ということですね。その日本からの風はおそらく「匂い」じゃなくて「臭い」ほうなのかもしれません。日本の中国に対する嫌悪感の「臭い」を感じてさまざまな攻勢をかけてくるのでしょう。

投稿: かついち | 2007年9月10日 (月) 10時22分

かついちさん
うん、賛成。八百万+二百四十六万余の神様が、シナの偽神に侵されようとしている日本へ悲痛な警告をなさっているのでしょう。

投稿: 練馬のんべ | 2007年9月10日 (月) 20時08分

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