靖國参拝に反対する人たち
みなさまさすがに日本のお偉い方々だけあって、笑いのツボを抑えていらっしゃること(紋切り型でつまらん人もいますが…)。
並べただけで記事になるとは楽で楽で…でも、笑いがこらえられなくなって一部は小さくコメントしてしまいました。(苦笑)
中曽根元首相「天皇陛下が参拝できるようにするのが首相の仕事だ。公約に対する誠意は評価するが、小さないいことをやっても、首相として大事なことがあるのではないか」(公式参拝を中共サマのために止めたのはどなたでしたか。国の誇りという「小さないいこと」より、中共サマが大切ってこと…)
民主党・鳩山幹事長「まさに『立つ鳥跡を濁す』で、無責任極まりない愚行だ」(なかなかの悪口雑言!これが一国の首相に対してのお言葉、とってもお上品♪)
新党日本・田中康夫代表「公約だと強弁するなら、すべては首相の一存で決定出来る話となり、民主主義もへったくれもない。一時の感情で国運が左右される事態を危惧する」(公約は守らない方がいい。さすがはヤッシー、ぶっ飛んでます。長野は救われた…)
社民党・福島党首「8月15日を、平和の誓いの日から再び国のために死ぬ誓いの日に変えようとしているのではないか」(参拝するだけで死ぬ誓いとは、すごい発想の昭和レトロみずほちゃん♪)
(以下、スカートとスピーチは短い方がいい、などと言いそうな人たち)
谷垣財務大臣「首相として行動することで中国、韓国との関係を悪化させ、アジア地域で日本のイニシアチブを低下させる」
公明党・神崎代表「8月15日という象徴的な日だけに誠に遺憾だ。」
共産党・志位委員長「小泉外交の無責任さをさらけ出した」
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コメント
博士さま
いつもTB有り難うございます。
宗教的なものはすべてダメなら、首相は食事の時に「いただきます」も言えませんね。もちろん伊勢神宮参拝なんてもってのほかです。
投稿: 練馬のんべ | 2006年8月16日 (水) 23時21分