もうすぐ防災の日、防災館に行くのはいかが
よく、戦争の記憶を風化させるな、と言いますが、8月になれば原爆の日から終戦記念日すぎまで、「戦争は日本が悪いことを忘れない週間」みたいなマスコミと中韓の大キャンペーンがあり、ネット上での反論も多いので、日本人は戦争を忘れないでしょう。このブログでも連日採り上げていました。もちろん、私は靖國関係の話は季節を問わず書くつもりです。
同じように、9月1日は防災の日、この前後になると急に地震の話題が出てきます。今や9月の風物詩ですね。私も家族を守る上で大切な防災について、少し載せたいと思います。
先日、立川防災館に行きました。不謹慎な言い方ですが、家族で楽しめる無料のレジャー施設です。ぜひ家族連れで行くことをお勧めします。
地震体験、煙体験、応急救護訓練、消火訓練の体験コーナーがあり、地震体験コーナーはなかなかのものです。震度7の立揺れが体験できます。立っていられません。
(池袋防災館は震度6の横揺れ、それは迫力がイマイチ)
訓練でも、子供達に一度体験させておいて悪いことはありません。もちろん、煙体験などのコーナーもおすすめ、一緒にやっておきましょう。
昔は「地震だ、火を消せ」、それができれば一番ですが、震度6や7ではそれどころではありません。最近の標語は
「グラッと来たらまず身の安全」
この写真では見にくいので、東京消防庁のホームページの情報コーナーにpdfファイルがあるのでそれを打ち出してみてはいかが。他にも参考になる記事が多いし、もちろん東京の本所・池袋・立川防災館の情報もあります。
全国の防災館については、消防防災博物館→「詳しく調べる」→「防災専門知識の提供」でご確認下さい。
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