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2006年7月 8日 (土)

対馬を救え!

国境の島というべき対馬が韓国の平和的侵略にさらされていることは最近の報道でも有名になってきました。このまま放置しては、「対馬韓国街」が対馬全島を支配してしまい、実質的に日本でなくなってしまう恐れすらあります。対馬を早急に救うのは日本政府の責務と考えます。

当然に行うべきは、自衛隊基地を造ること。国境なら当然です。しかしすぐにはできません。

可能で有れば本土とトンネルでつなげてしまうこと。しかし、最短距離で対馬・壱岐間が50km、九州・壱岐間が20kmですから、遠い将来の話です。

まずすべきは、対馬を国境特区に指定し、国から補助金を入れて対馬への移動手段を大幅に楽にすること。本土から見ても「安近短」の観光地にすべきです。
・対馬-福岡間、対馬-長崎間の航空便と船便の運賃を1/4程度にする。
・本来小笠原諸島に使うために建造した高速船を対馬-大阪-東京間に就航させる。
 東京-福岡の新幹線と同じくらいの価格にする。(東京-大阪間の利用は禁止)

観光客がどっと押し寄せれば対馬の自然が失われる、という声もあるでしょうが、やはり対馬を日本から見て辺境の地、韓国からは安近短では困ります。

他にもできることはわんさかあるはずです。ぜひ政府には国境を守るという強い決意を見せて頂きたいと思います。

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