« 将棋名人戦の朝日移管問題 | トップページ | もうすぐ主権回復の日 »

2006年4月19日 (水)

「日本は見すてない」では…

拉致問題解決のポスターの標語「日本は見すてない」について、産経抄でも「まるで人ごと」と評されていますが、ほんとですね。「日本に必ず連れ戻す」等のわかりやすい日本語にすればいいのに、変に北朝鮮に配慮したのでしょうか。
前回の衆議院選挙のポスターでは、自民「改革を止めるな」、民主「日本を、あきらめない」で否定形がならぶという珍しいことがありましたが、それと一緒でなんで否定形が流行するのでしょうか。いかがなものでしょうか、好ましいことではありません。あ、私も否定形を使っちゃった…

|

« 将棋名人戦の朝日移管問題 | トップページ | もうすぐ主権回復の日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「日本は見すてない」では…:

» 「拉致 日本は見捨てない」民主党のポスターか? [一燈照隅]
「拉致 日本は見捨てない」 政府が初の広報ポスター 2006年 4月18日 (火) 01:01   朝日新聞   政府は17日、北朝鮮による拉致被害者の早期帰国を呼びかけるポスターを公開した。キャッチフレーズは「拉致 日本は見すてない」。事件現場を連想できるように、海へ続く道に1足の靴が脱ぎ捨てられている構図の写真を使った。20万枚印刷し、全国の公共施設、駅、学校などに配る。 ... [続きを読む]

受信: 2006年4月26日 (水) 09時40分

« 将棋名人戦の朝日移管問題 | トップページ | もうすぐ主権回復の日 »