« 英語必修化についてのパブリックコメント | トップページ | めぐみさんのご主人は韓国人拉北者 »

2006年4月12日 (水)

千葉県のジェンダーフリー法案について

自民党千葉県連は、ジェンダーフリーこてこての、「男女共同参画センター」「障害者差別撤廃条例」をたたきつぶしました。自民党として当然の行動ですが、武部幹事長はその行動を公明党の要請に従ってつぶしにかかっています。困ったことです。「自民党に物申す」に投稿しようと思いましたがなぜかそのページが削除されていました。そこで、千葉県連に応援メール兼物申すページがないのでそのかわりに、という趣旨で以下の通りメールしました。
(メール原文には、練馬のんべのメアドと姓を記しています)

-------------------------
今回、千葉県連さんが「男女共同参画センター」「障害者差別撤廃条例」をたたきつぶした素晴らしい行動には感服しました。今後ともジェンダーフリー知事に対抗して頑張って下さい。残念ながら私は東京都民なので今回の補選に投票することは出来ませんが…それなのに武部幹事長の行動はまことに残念です。自民党に物申す、に投稿しようと思いましたがなぜかページが削除されているようなので、この応援メールの最後にその原稿を付しておきます。
********@nifty.com ××(東京都練馬区在住)

-----以下、投稿しようと思っていた内容-----
武部幹事長が千葉県連に対して、衆院千葉7区の補選に公明党の推薦を受ける条件として、「男女共同参画センター」「障害者差別撤廃条例」に賛成するように要求したと伺いましたが、信じられない暴挙です。千葉県連の行動は、自民党が過激なジェンダーフリーへの批判を強めている歩調そのもので、当然かつ素晴らしいことです。しかし、今回の武部幹事長の行動は逆行そのもの、公明党が自民党を飲み込もうとしている行動に力を貸すものです。残念です。

|

« 英語必修化についてのパブリックコメント | トップページ | めぐみさんのご主人は韓国人拉北者 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 千葉県のジェンダーフリー法案について:

« 英語必修化についてのパブリックコメント | トップページ | めぐみさんのご主人は韓国人拉北者 »