ゆとり教育見直し歓迎
中教審で、ゆとり教育を見直して国語と理数の時間を増やす、という検討が行われているようですが、これでやっと少しは改善の方向に向かってくれるといいですね。必然時間が足りなくなるわけですから、週休2日の見直しの議論もなされることを期待します。
うちの子供もまさにゆとり教育で教わっていますが教科書を見ると内容の薄いこと…
ゆとり教育ってのは、日教組の教師がのんびり休む(お陰でまともな先生はあおりを食って猛烈に忙しくなる)ためにあるようなもんですから。
また、「落ちこぼれ」防止のため、要するにレベルを「落ちこぼれ」にあわせた、とも言えますね。これじゃあ困るし、どんなにレベルを下げても落ちこぼれてしまう子供の割合は不思議なことに?そんなに変わらないようです。
子供には、少しくらい難しいことを詰め込んだほうが、知的好奇心が養成できていいはずです。それで落ちこぼれてしまった子供に対する救済策を考える、というのが普通の発想だと思いますが…
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