2009年7月 7日 (火)

七夕

今年は写真を取り忘れたので去年の焼き直し。毎日新聞社ビルの商店街にも大きな笹飾りがあるので、短冊に「変態退散」(笑)とでも書こうかと思ったのですが、まあそれは野暮ですね。

Tanabata_2007♪ささのはさらさら のきばにゆれる
おほしさまきらきら きんぎんすなご

ごしきのたんざく わたしがかいた
おほしさまきらきら そらからみてる

新暦七夕の日は、まだ梅雨明けしていないから織姫様と彦星様のデートは難しそうですね。仮に今日晴れても、十五夜で満月なのでデートには明るすぎ(笑)、まあ、あと2回、旧暦七夕や月遅れ七夕を楽しみにしてもらいましょ。(昨年の写真を流用…今年は今日慌てて飾るため間に合わず、と今年も同じこと書いてる(苦笑))

PS.日本三大七夕祭りといえば、仙台、平塚が不動の2強?で、数カ所が3つめを名乗っています。まあ、「三大」ではよくあるパターン(笑)

清水が今日最終日です。ありゃ、平塚はもう終わってた、そりゃないだろう…。仙台高岡安城は月遅れ、一宮はリンク先をご覧ください。いずれも市や商店街などが主催、寺社に関係ないのは「お祭り」としては珍しい。

2007asagaya_tanabata_1 なお、東京で最大の?七夕祭りは阿佐ヶ谷(写真は去年)、こちらも月遅れです。東京のその他のスケジュールはこちら

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東トルキスタン大虐殺を許すな!

Higasi_turkeyこれはひどい!人権弾圧、大虐殺とはまさにこのこと、中共の本領発揮というべきでしょうか…。亡くなられた多くの東トルキスタンのみなさまに、合掌。

詳細は宮崎先生の記事を読んで頂くのが確実なので、転載します。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」

平成21年(2009年) 7月7日(火曜日) 通巻第2653号 

ウルムチなど五都市に戒厳令、軍を大規模に動員し血の弾圧を再開

死者は数百名に達した模様。新華社筋は156名死亡と情報操作

「7.5ウルムチ暴動」と後世の史家は名付けるかも知れない。

暴動に発展したウィグル人の怒りは文革以後最悪の被害をもたらした。

世界ウィグル人会議(議長=カディール女史)が呼びかけた平和裡の抗議集会は、混入した過激派や公安のスパイなどの策動によって暴動となった。日頃の漢族に対する鬱積、不満、憎悪が一気に爆発し、多くの一般ウィグル人も加わったためだ。

新彊ウィグル自治区の省都=ウルムチは人口230万人、漢族が七割をしめ、経済の90%を支配する。

新彊ウィグル自治区そのものは原油、ガス、レアメタルの宝庫。砂漠は核実験場として無造作な実験を繰り返し砂漠の民、およそ十九万人が被爆して死亡している。

ガス、原油は漢族によって「盗掘」され、これもウィグル人から見れば、自分たちの財産が不当に収奪され、利益は漢族が独占している構造となる。侵略者としての漢族、宗教弾圧者としての漢族、支配者としての漢族。

したがって父祖の地を自分たちの手にもどそうとする独立運動が起きるのは当然であり、「東トルキスタン」としての独立を求める主流派と「ウィグルスタン」としての独立を求める派、さらにはアルカィーダに走る若者のグループがある。

中国はこれらを「分離主義」として、あたかも犯罪者のごとく扱ってきた。

7月5日夕方から発生したウルムチ暴動は、官製情報によっても、死者156名、負傷800名、パトカー二台、タクシー10台、公共バス190台などが焼かれ、106軒の商店や民家が放火、損壊被害にあった、という(日本マスコミ大手は新華社発表の140名死亡という数字を使っているが、BBC、フィナンシャルタイムズ、NYタイムズなどは156名としている)。

中国政府は外国人特派員のウルムチ入りを禁止せず、いやむしろプレスセンターを設置して情報の一元管理、官製情報だけをあたえ、インターネットは切断されている。
 
中国は「ウィグル独立過激派による暴力」というイメージを外国プレスに宣伝しているが、ワシントンのカディール女史は暴力を根底から否定、ミュンヘンに本部のある「世界ウィグル人会議」も、暴動の原因を否定し、あくまで平和な行進を呼びかけたに過ぎない、としている。

暴動は伊寧、ホータン、カシュガル、アクスなどにも飛び火した模様だが、軍四万が動員されたという以外の情報はいまのところない(7日午前五時現在)。

ウルムチでは王楽泉・党書記が「企業の三日間の休業」を命じ、ただちに戒厳令を敷いた。以後、情報が管理されるため、正確な数字の把握は不可能。血の弾圧が開始される。

「世界ウィグル人会議」は「死亡者は五、六百名に達している」としている。

日本ウィグル協会のサイト

(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2009 ◎転送自由。ただし転載は出典明示

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2009年7月 6日 (月)

祝!静岡知事選の川勝氏当選

静岡知事に民主系の川勝氏、自公系の坂本氏を破る』(読売)

川勝平太氏の当選をお慶び申し上げます。

え、のんべは民主嫌いでは?という質問には…

民主側、川勝平太氏(当選)
新しい歴史教科書を作る会の賛同者として知られており、サヨクからは「極右学者」と言われている方。

自民側・坂本由紀子氏
全国フェミニスト議員連盟に属しているらしく、その合宿でパネリストを務めるほど。「男女共同参画」を強く推進。フェミニストから評価が高い。いわゆる「サヨク」に近そうです。

もしこれが練馬区長選なら、私でも断固として川勝氏に一票入れます。

千葉市長選でも酷い候補だったし、今回も保守派から見放されそうな候補。自民が勝てるはずないでしょう、何を考えていたのでしょうか…

川勝氏には、静岡県の各教育委員会に働きかけて、新しい歴史教科書の採択をすすめるように、ぜひ頑張ってほしいと思います。まさか、日教組の支援を受けて考え方を変えた、なんて仰せではありませんよね。

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教育出版「中学社会歴史」批判その3(古代その3)

今日で古代は終わりです。この教科書、読むのがつらいですね。子供を洗脳するならもっと洗練したものを作ればいいのに、これでは我慢大会で逆効果ではないかな(苦笑)

第2章
3.古代国家の発展

マル1.栄える奈良の都(平城京と貴族の繁栄)

マル2.農民の暮らしと開墾(苦しむ農民と社会の変化)

マル3.貴族の政治(平安京の繁栄)

マル4.日本文化の誕生(大陸風文化から国風文化へ)

ひとびと探検隊 古代に生きた人々
「都で暮らす人々、地方で戦う人々~長屋王と阿弖流為・田村麻呂」

ワールド・チャレンジャー 世界の古代遺跡のなぞ

学習のまとめ 第2章 原始・古代の日本と世界

3.古代国家の発展は、あまり面白くないし、内容が薄すぎてあまりコメントする気にもならないけど、少し見てみましょう。

マル2では、農民がいかに税金で苦しんでいたか、というのが強調されすぎているのが気になります。

マル3には「朝廷と国司」という項目があり、「地方の政治は国司にまかされ…国司の中には農民から租税をしぼり取り、自分の収入を増やす者もあらわれました」という表記があります。「しぼり取」るという表現には、悪意が感じられます。

また、国司がいつから地方政治を仕切るようになったのか、誤解を生みそうです。その前の項目に「桓武天皇は国司の不正を取り締まって地方の政治を引き締めました」とありますが、それ以前には記述がなく、国司が律令の役人であることがわかりません。

マル4も内容が薄い。この薄さでは議論以前です。

次の「ひとびと探検隊」も、なんだかなあ。

前半は「長屋王の暮らし」。大きな権力を持って、「現代人もうらやむような生活を楽しんでいた」、そこまではいい、「長屋王の暮らし」でしょう。ところが、その後に、729年に攻められて自害。妻子も自害。藤原四兄弟が力を伸ばしたが天然痘で死去、長屋王ののろいでは、とうわさになった。この記述、「長屋王の暮らし」でしょうか…

後半は「阿弖流為(アテルイ)の抵抗」。阿弖流為は、最近の教科書では人気の人物です。「蝦夷は自らの土地と名誉を守るため、阿弖流為らをリーダーに団結…」という蝦夷側の史観を、このようなコラムで紹介するのは一つの見識と思います。

ワールドチャレンジャーはようわかりません。ギザピラミッド、ストーンヘンジ、キトラ古墳、ナスカ地上絵、マチュピチュ(インカ)が取り上げられています。世界史に興味をもとう、というページでしょうか。あんまり関係ないような…

Kodai_matome 学習のまとめ(左の写真、クリックで拡大)には、さりげなく「身分差のない社会→貧富・身分の差が生まれる→…」とマルクスっぽいことが書いてありました。アジア、世界もすごい切り方。世界はすべてイスラムらしい…?!まあ、どうせこのページは誰も読まないでしょうけど(笑)

ここまでで古代は終わり。原始から平安時代までの登場人物(本文は大字、欄外(系図除く)は小字)に出てきた人物は、孔子、始皇帝、シャカ、卑弥呼、蘇我氏(名前は出ない)、推古天皇、聖徳太子、小野妹子、天智天皇、藤原鎌足、天武天皇、持統天皇、マホメット、阿倍仲麻呂、鑑真、山上憶良、桓武天皇、坂上田村麻呂、藤原氏、道長、頼通、最澄、空海、聖武天皇、紀貫之、紫式部、清少納言、それに上記の長屋王、藤原四兄弟、阿弖流為。

内容の薄さは、この登場人物の少なさからも想像していただけるのでは、と思います。最低でも、物部氏、馬子、蝦夷、入鹿、隋の煬帝、人麻呂、家持、道真、くらいは登場させそうなもの、と思いませんか。

その点、自由社の新しい歴史教科書は内容が倍くらい濃い。たとえばコラムの日本神話の紹介で、イザナギイザナミさまから神武東征まで載っています。

次回は中世。遅々として進みませんが、まあのんびり連載します。

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2009年7月 5日 (日)

問題なのは議員の数か?

【日本の議論】国会議員って722人も必要なの? 自民、民主の「チキンレース」の結末は…』(産経)

国会議員の数が多すぎるという議論を聞きますが、のんべは大反対。ただ、ものの役に立たない議員が、あの酷いサクラパパを始めとして多すぎることは間違いありません。

国会議員の数は少なすぎるでしょう。法律の数、すさまじいものがあります。例えば衆議院・制定法律は、第170回臨時会で

・地方税等減収補てん臨時交付金に関する法律
・児童福祉法等の一部を改正する法律
・銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律
・長期優良住宅の普及の促進に関する法律
・国籍法の一部を改正する法律
・労働基準法の一部を改正する法律
・金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律
・保険業法の一部を改正する法律
・テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律
・高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律
・一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律
・国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律
・障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律
・国民健康保険法の一部を改正する法律
・防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律

こんなにあります。悪名高い国籍法「改正」もありますね。これ、全部徹底的に審議されていると思いますか?国籍法「改正」のときも、法務委員会のメンバーがちゃんと理解していたと思いますか?

のんべの仕事で、ある法律への対応があります。立法の精神を調べるため○○委員会の議事録を見ましたが、レベルの低いこと。法律ではなく、現在の制度が単純にどうなっているかへの質問が多い。そんなもん、少し本を読めばわかることです。本来、現在の制度のことを十分に勉強しておいて、その問題点を指摘し、どのような法律があるべきものなのか決めていくべきものでしょう。○○委員会が、法律を検討する場でなく、単なるお勉強の場になっていることは明らかでした。

実質的にはすべて官僚が設定した審議会の場で決まっていたようです。その審議会ですら、学者先生の理論、消費者の感情、業界のご都合のぶつかりのガス抜きの場、結局肝腎要の部分は省令任せでした。ところがその省令すらどうにでも解釈できるようなもの。結局、業界は大迷惑、消費者のメリットなし。なんだったのでしょうかね。

問題なのは、議員の立法技術が低すぎることです。それは無理もないことで、もともとが法律の専門家でもない方が多い上、立法以外の仕事で多忙を極めている現状では、期待するほうが無理というものです。

議員スタッフを増やすのも有効な手と思います。でもいっそ、議員定数を大幅に増やし、出席する委員会の数を減らして、もっと法律の研究をする時間が取れる体制にすべきでしょう。

コストの問題は大したことありません。例えば議員定数を1000人増やして、歳費を半分にすれば、大したコスト増にもならないでしょう。ちゃんと働くなら今までの歳費でもいいくらいです。あと、本会議や委員会を欠席したら当然歳費は減額すべき。さらに、欠席日数が例えば10日を超えたら議員資格剥奪などの処置が必要です。

要するに、働く議員を大幅に増やすこと。これが議員改革のあるべき姿ではないでしょうか。

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逆切れほど恥ずかしいものはない

献金偽装、自民が騒ぎ立てている…民主・岡田氏』(読売)

これ、いくらなんでもひどくありませんか。民主党は逆切れするしか能のない政党なのでしょうか。

説明責任を果たせ、などと言うつもりもありません。ぽっぽ大センセイには、過去のご自分が、自民党の議員の会計担当秘書が不祥事を起こしたとき、当然議員本人もやめるべき、とさんざん言ってきたこと、お忘れなのでしょうか。

これで政権交代ですか。自民党より「自民党らしく」かつ、社民党より「社会党らしい」政党、つまり、自民党と社会党の悪いところ取りした政党に見えて仕方ないのですけど…

自民党だって褒められたものではない、どころではありません。でも、自民と民主には多くの真っ当な議員さん方もいます。大同団結して、その他の数合わせ連中を引き連れて、政権能力を持つ真っ当な政党ができることを期待していますが、まだ無理だろうなあ…

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北朝鮮の欲求不満、次のはけ口はいよいよ…

【北ミサイル】「2発はノドン」 弾道弾7発連射』(産経)

【北ミサイル】「米独立記念日に向けた発射は挑発だ」』(産経)

北朝鮮は何を考えているのでしょうか。アメリカ独立記念日にあわせてミサイル発射とは、ねえアメさん、こっち向いて、と見る向きが多いでしょうが、アメリカはうるせえこのガキ、くらいの反応だし、日本もまたかよ、と飽きてきたので、産経新聞ですら一面記事になっていません。

北朝鮮首脳部は、おかしいなあ、こんなはずでは、と思っているはず。もうやめる、という選択肢が彼らにあるはずもなく、もっと「派手なこと」をするはずです。日本領海内へのミサイル打ち込みとか。それが海に上手く落ちる保証などどこにもありません。冗談ではすまされないことになる可能性は極めて大きいと思います。それで北朝鮮は攻められて滅びるか?そんなことはないでしょう。きっと朝日新聞などが「一発だけなら誤射かも知れない」と身体を張って守るでしょうから。

日本もいい加減に目を醒ますべき。日本を護るためには、北朝鮮などいつでもつぶせるんだよ、という先制攻撃する能力を持たざる得ません。もっとも、今度の北朝鮮の攻撃には間に合わないでしょうが…

防衛力が間に合わなくとも、ここまで虚仮にされた以上、厳しい制裁措置を科さないと仕方ありません。全面輸出停止はなされていますので、北朝鮮との金融取引(送金も含む)の全面禁止、北朝鮮との金融取引のある銀行の日本国内での営業停止、朝鮮総連への破防法などの適用などが有効でしょう。

Blue_ribbon_image 北朝鮮は拉致被害者全員を即刻帰国させると同時に、無謀な軍事的挑発を即時停止せよ!

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2009年7月 4日 (土)

日本国憲法を読んでみよう(その7.国民権利義務その2)

父「権利に関する条文はたくさんあって解説が面倒だ。今日は簡単に、政府に対する国民の権利を書いた部分を読もう」

第十五条【公務員の選定罷免権、公務員の性質、普通選挙と秘密投票の保障】

 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。

 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

第十六条【請願権】

 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

第十七条【国及び公共団体の賠償責任】

 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律(国家賠償法)の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

父「第15条は、いわゆる公務員と議員を混同して書いているので少しわかりにくいね。

第1項は、議員を選挙するのは国民だけが持っている権利だよ、という条文。日本国憲法上、「固有」という文言はここだけなんだ。固有の意味は、広辞苑では『その物だけにあること。特有。』ということ。他の「国民は」という条文では、国民以外については記述がないけど、ここだけは国民以外を排除しているんだ」

子「民主党も公明党も外国人参政権ということを言っているけど、問題ないの?」

父「参政権が選挙権を含むなら、明らかな本項違反だよ。信じられないね。

第2項はすべての公務員、議員によくよく読んでもらいたい条文。

第3項は、選挙権が男性にしかなかった時代や、納税額で決められていた時代もあったので、こんな条文があるんだ。

第4項は当たり前だけど、ひどい国では、政府が決めた候補者以外に投票するときは別室で、なんてことがあるらしいね。別室の投票箱は捨てられるし、別室から強制収容所へ直行らしい」

子「それでは選挙とは言えないわね」

父「第16条は、文書によって政府などに誰でもお願いできるということ。昔は、例えば佐倉惣五郎が将軍に直訴して死刑になったそうだけど、今はそんなことはないんだ。なお、この条文では、国民でなく「何人も」になっているところに注意しよう。外国人でも請願はできるんだ。

第17条は読んでわかる通りだ。今日はこれくらい」

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2009年7月 2日 (木)

幸福実現党が目指すのは易姓革命か?

博士の記事の後追いみたいで申し訳ありませんが、のんべの観点で書きます。「新・日本国憲法試案」、第十四条だけは断固許し難い。

新・日本国憲法試案第十四条「天皇制その他の文化的伝統は尊重する」

不敬を承知の上で問うてみます。天皇陛下とは何者でしょうか。立憲君主。日本の家長、日本の象徴。日本と日本国民と世界人類の安寧を祈っていらっしゃる祭祀王、ローマ教皇以上の権威。政治的元首。日本人には当たり前の存在でも、世界標準の定義で考えようとするとなにがなんだかわからず、外つ国人に理解できる存在ではありません。天皇(TENNOU)としか言いようがないのです。

もう一度問います、天皇陛下とは何者でしょうか。日本人には簡単なんですよね。自分の子供に教えるために書いた過去記事から引用すれば

父「日本国の象徴、ってわかるかい」
子「わかんない」
父「じゃあ聞き直そう。日本ってこれ!と言ったらなんだい」
子「日本列島と日本人?」
父「そりゃあそうだけどね。日本ってこれ!と言えばまず富士山でしょ。他にはあるかな」
子「あ、そういうこと。そう…桜」
父「そうそう。日本といえば桜だ。他にはお米だね」
子「侍は」
父「え、侍?あ、侍JAPANか。そう、武士道もそうだね」
子「それと天皇と何の関係があるの」
父「天皇陛下とお呼びしなさい。日本といえば天皇陛下、ってことだよ。日の丸も同じだ」

ということです。

条文を見ると「天皇制(日本の国体を敵視する共産主義者の造語)」という言葉を使い、「その他」と一緒くたにして「文化的伝統」の一語で片付け、「尊重」するだけ。

政治用語で「尊重」とは、どうなろうが知ったことではない、ということ。日中共同声明で、「台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを日本は十分理解し、尊重する。」の意味は、「中共が勝手に言うことに日本は干渉しない」ということに過ぎないことからもわかるでしょう。

要するに目指すところは、政治的権力の奪取のみならず、権威をも奪い日本を日本でなくすること、中華伝統の「易姓革命」としか思えません。

PS.のんべが今更言うまでもないことですが、他の条文もすごいですよ。大統領に絶大な権限(法律<大統領令(第七条)、憲法改正発議は大統領が同意しない限り不可能(第十五条))を与えておきながら、大統領の任期も選出方法も「法律で定める」(第三条)ですから…法律は大統領令とは別の体系ということらしいけど、例えば「法律を施行する場合は大統領の同意を必要とする」「国民たる資格は大統領令で定める」という大統領令を定めることを禁止するような規定は見あたりません…

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2009年6月30日 (火)

真の平和主義者は誰か

田母神氏「広島8・6講演」、市が変更要請』(読売)

『…広島原爆忌の8月6日、広島市内で、「ヒロシマの平和を疑う」と題して講演…秋葉忠利市長名で、日程変更を要請するファクス…』

田母神氏は8月6日に核武装を主張する講演を行うつもりでしょうか。8月6日は核廃絶を唱えなければならない、という「9条平和教のタブー」に挑戦しようというわけです。早速、それはやめろと役所が騒ぐ構図。

社会秩序に大きな影響があるようなことでない限り、平穏な講演会に対して役所が中止を要請することは、言論の自由に対する重大な挑戦です。

あやまちは繰り返しません。うん、その通りです。あやまち、とはなにか。どう考えても「原爆を落とさせたこと」でしょう。「二度と原爆を食らわない」これが我々が譲るわけにはいかない立場、反対する人はいないでしょう。

「二度と原爆を食らわない」ためにどうするか。

「9条平和教信者」は、「核廃絶経」を唱え続けます。

「9条平和教」の教義では、アメリカの核は戦争のための汚い核だから、平和のためのきれいな核を中共朝鮮が持つことを肯定します。

田母神氏は、核武装だけが抑止力になる、と主張します。中共朝鮮が危険な核を手放さない以上、他に道はない、と仰せです。

どちらが真の平和主義者なのか。明らかだと思うのですけどね。

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